DAYS JAPAN 3月号

DAYS JAPAN 3月号より

今回のWomen`s Report。
「胸神への祈り」~乳癌を乗り越えて
に、見入ってしまった。
この作品を撮られた、荒多恵子さんの写真展が新宿で
開催されていたが、私は行きそびれてしまい、
かなりショックを受けている(>_<) 乳癌のオペを受ける前、受けた後の女性たちの姿を
幻想的に捉えている。

最初は、ただ「生きたい」と望み、
生きられるだけで嬉しかった。
しかし、乳房を失った現実。
言いようのない、喪失感。
ホルモン治療で妊娠ができないことも承知のはずだった。

女性としての私を見失い、
自分が何であるかわからなくなる。

そろそろガン保険に加入しようと思った矢先、
悪性腫瘍に似たものが発見され、生検をおこなった。
結果は良性。
しかし、一度引っかかったら、その後の申請に時間がかかる。
生検の結果を提出するとともに、その保険会社が指定する病院で
改めて診察を受けなければならない。
もしそれにパスしたとしても、保険料は跳ね上がる。
しかも私は卵巣腫瘍のオペもしてるので尚更。
ああ、早めに加入しとけば良かった

最近の乳癌は、20代でも増えている。
そして、亡くなっている人もいる。
30代になったら、検診は必須だし、
その前には必ず保険に入っておくことをお薦めする。
しかし、「加入後、○か月以内のガン発見には、保険が降りない」
ということもあるので、
加入は社会人になったと同時にしておくのが良いと思う。

アレ?
保険の勧誘で終わってしまった・・・

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