ハッピーセットで協力

ドナルド・マクドナルド・ハウス」をご存知ですか

家から遠い病院に入院することになった子どもたちにとって、
家族が自分の側にいてくれることほど、心強いことはありません。
しかし、病院の近くに宿泊施設を探して借りて生活することは
経済的にも精神的にもなかり辛いことです。

そんな家族のために、マクドナルドは
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」という宿泊施設をつくりました。
なんと、1泊1人¥1000で利用できるのです!!

現在、東京都世田谷区、宮城県仙台市、高知県高知市の3か所。
今秋には、大阪府にもオープンするらしいです。

マクドナルドは、ハッピーセット1つにつき、¥1を
「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に寄付しています。

私が看護学生で、小児看護学実習の時。
面会は夜の7時までなのですが、毎日7時が近づくと、
子どもたちの涙と、叫び声の嵐。
小学校高学年くらいで、お母さんと別れるのを我慢してる子たちも
つられて泣き出すのです。
「どんなに頑張って看護をしても、看護師はお母さんの代わりには
なれないんだなあ~」と、いつも思っていました。

健康面・栄養面から、「毎日マックで食べよう!」と言うことは
できませんが、月に1回くらいなら、協力できそうじゃないですか?
まあ、大人がハッピーセットを食べるのは、量的に物足りないかも
しれませんが。
小さい子どもがいる家庭では、気軽に参加できるかもしれませんね。

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