芝居の1年-歌舞伎の年中行事@伝統芸能情報館

今日、国立劇場の舞台を見た後にふらっと寄ったら、案外面白かったのですよ、これが。

歌舞伎のスタートは11月で顔見世興行があり、元旦には仕初め、初春狂言。

2月には稲荷祭、3月に弥生狂言、5/28の曽我祭、夏の盆狂言、9月には菊月狂言、世界定め、そして10/17の寄初めで1年の幕を閉じる〜

なぜ、その時期時期でそのような興行をするのかちゃんと意味があって、今はその慣習がなくなってしまった物もあるけど、当時の人々の娯楽として生活に根付いていたんだと、実感。

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