15年ぶりの新派公演@国立劇場

旧派(歌舞伎)とどう違うのかを見たくて行ってきました〜
「遊女夕霧」と「寺田屋お登勢」の2作で、「遊女夕霧」の1幕目を見た時は「子どもの学芸会か!?」って感じで思わず戸惑ったけど、夕霧役の波乃久里子の演技が徐々に波に乗って来て、ホロリと来るラストでホッとしました。

「寺田屋お登勢」は、龍馬への恋心がベースでちょっと違和感。お龍の描き方も、ただの空気読めないオンナ!?音響が昭和のメロドラマに使われてそうな臭いセレクトで〜、、、
なーんて、イマイチな部分はあったけど、舞台で女優さんか来ている着物が面白かったし、ドラマチックな場面ばかりだったので、寝ることなく楽しめました☆

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