DAYS JAPAN 6月号

「石油」とか「油田」というキーワードで
思いつく国はどこでしょうか?

サウジアラビア?イラク?
世界には約3万の油田がありますが、
このうち採掘可能な埋蔵量・50億バレル以上の
巨大油田は46。
中東にはそのうち29油田が集まっています。

アフリカにも大きな油田があるのですが、
アフリカ最大の油田を持つナイジェリア。

ナイジェリアのある村には、
シェル石油が閉鎖した油井があります。
しかし閉鎖以降、油漏れが続いており、
地域住民は安全な飲み水がなく、
有害物質の影響で平均寿命も短いのです。
世界中の産油地の中で、ナイジェリアほど
油漏れに悩まされている国はありません。

しかも、アフリカ最大の原油国であるにも関わらず、
その恩恵には、一切預かれていません。
医療もなく、教育もなく、
ゴミ溜めの中で子どもたちは生きているのです。

アフリカにいるとよく感じること。
それは、「自分たちは何もしなくても、
支援国・支援団体がどうにかしてくれるだろう」
と、他力本願、他人任せなところ。

そういう、アフリカ全般に見られる、「良くない部分」が、
この問題のバックグラウンドにあるような気もします。

しかしだからといって、この問題を
石油会社が放ったからしにしていていいわけでないし、
政府だけが石油の恩恵に預かっていいわけではありません。

110~130台を行ったりきたり
しています。

11~14番を行ったりきたり
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