プレゼント・ツリー

贈り物として、「木を植える」新しい習慣

大切な人に、木のプレゼントをしませんか?
そんな提案をしている、NGOと企業があります
→詳しくは、コチラ

その木を植える場所として、
インドネシアか北海道か、選ぶことができます

私は、自分へのクリスマスプレゼントとして、
インドネシアに植える木を2本、購入しました。

インドネシアのカリマンタン島に植える木は、
チークと、メランティです。

チークを植林するのは、高級で成長が早いからです。
植林したチークは、約10年後に伐採し木材として供給されるのですが、
この木を伐採することで、天然林の伐採を防ぎます。
チークは真っ直ぐ伸びることから、
利用価値の高い木に成長します。

メランティを植林した後、
伐採することなく、「地球の肺」熱帯雨林を再生させます。
そして、メランティの実は、オラウンターンの食べ物です。
オラウータンは、97年の大火事の後、
絶滅危惧種となりました。
この木を植えることは、オラウータンの保護に、
また他の熱帯動物の保護につながるのです

近年立て続けて起こる自然災害を考えてみると、
地球温暖化は、決して他人事ではありませんよね。
私たち日本が排出しているCO2は、
確実に地球を汚染しているわけですから。
なので、「地球の肺」と呼ばれ、
地球を再生させる力のある熱帯雨林は、
重要な役割を担っているのです。

大切な家族、友人、
または自分のプレゼントに、
木を植えませんか?

ook

木を買うと、
こんな証明書が送られてきます。

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