今月も行ってきました
在日外国人の健康診断です
今日は中華街
前回の様子は、コチラからどうぞ
今回も自治体(横浜市)の協力の下、
医療従事者のボランティアがたくさん集まりました
受診者の数は、
去年の150名より若干少ない、120名強です
こんなに人が集まるのは、
「教会」というコミュニティーがあるからでしょうね
受診者の多くが中国人で、
チラホラ、日本人、白人、アフリカの人なども見られました
今回は、ボランティアの看護師の人数が多くて、
前もって役割が決められており、
私は看護学生さんと一緒に、「検尿・男性」の担当
今日の発見は、「中国人も在日期間が長いと、郷に従う」
ということ。
男性用のトイレは1つしかないので、
検尿が混み合うと、順番を待つしかありません。
みなさん、横から割り込むこともなく、
検尿カップを持って、きちんと並んでる姿には、
ちょっとカンドー
検査の終わった尿を、洗面台に流してしまう不届き者もいましたが、
多くの人は、きちんと順番をまってトイレに流し、
使い終わった検尿カップも、
こちらが用意したゴミ袋に、キレイに捨ててくれました
以前、北京でマナーの悪さを目の当たりにしたので、
その雲泥の差に驚いたのであります
仕事の合間に、ユニフォームのまま受けに来てくれてる人もいて、
また、こんなに多くの人たちが集まるのを目の当たりにすると、
「来年もお手伝いがしたいなあ」と、思いました
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