2005年にスキルス胃がんで、余命半年を宣告された私の友人
看護師である彼女は今まで病院で、
転移を繰り返しながら、苦痛の中で亡くなっていくガン患者さんを見てきたので、
自分は、西洋医学を一切拒否
自然治癒を目指し、生活リズムと食生活、心の在り方を見直すことで
2007年には、ガン細胞が消滅してしまいました~v( ̄∇ ̄)v
そんな、がんサバイバーの彼女の目標は、
「ガン患者さんの、希望の星になる」こと(☆゚∀゚)
私は彼女を応援したくて、その貴重な体験をたくさんの人に聞いてもらいたくて、
去年の12月に、彼女の講演会を企画
当日は、100名以上の方々が集まってくださり、
大盛況でした~~(*゚∀゚)っ
彼女の話には、たくさんのエネルギーが詰まっていて、
会場の人たちにパワーを分けてくれました~
そしてその後、ガンの患者学研究所の研究員(スタッフ)になった彼女は、
ガンを治すために、さらに理論的かつ戦略的な話ができるようになり、
私は講演会第2弾を今月末に企画
しかしここ数日、彼女の体調が悪くなり、講演会は延期となりました~
『ガンは自分で治す』講演会Part2
しばらく治療に専念している彼女は、
さらに、いろんな気づき・学びがあったようです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
ゆっくり療養してもらって、元気になったら、
また、たくさんの話とエネルギーをみなさんにお届けしたいと思っています
ガンは、頑固で頑張り過ぎちゃってる人がなる病気。
そして胃ガンは、食べ物に感謝しない人がなる病気。
自分は今まで、愚痴ばっかり言って感謝などしない、イヤな子だった。
でも病気になってから、愚痴を言わず、感謝するようになり。
斉藤一人さんや、安保 徹先生との出会いで、
気持ちも体調も変化していきました
それだけでなく、たくさんの仲間が、
病気になった彼女をささえてくれた・・・
抗がん剤や放射線、手術でガンを治療したって、
心のあり方や生活の仕方を変えなければ、また病気になります。
西洋医学の治療は、根本的な解決にはなりません
病気は悪者ではないのです。
自分に「頑張りすぎだよ」「もっとまわりに目を向けて」と、
気づかせるためのサイン。
だから、それに気づかなければ、気づくまで病気は悪化し続けるわけです。
病気は自分で作ったものだから、自分の責任。
自分で作ったものは、自分で治せます
自分の体のサインに耳を傾けて~。
安心で安全な食事が、病気を予防してくれます
体を温めて。
質の良い水分をとりましょう
そして、
病気は「ありがとう」という感謝に弱いので、
いつも感謝の気持ちを持って~
嫌なことがあっても、ありがとう。
嫌なことをされても、ありがとう。
「ありがとう」は悪の循環を断ち切って、
そこから新しいものが生まれます
私は、ヒトと病気がうまく共存できるようなお手伝いがしたいと、
思うのであります(*゚▽゚*)
ありがとうございます。
mana
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