ワクチントーク2005 in京都④

最近、ブログの中をいろいろいじって、
あちこちリンクをはったおかげか、
過去に書いた記事に関するコメントをいただいています( ̄∠  ̄ )ノ
すでに800件以上も投稿していると、
「ああ、あのときこんなこと書いたなあ~」と、
懐かしくなることも。

で、改めて読み直してみると、
言い方が少しきつかったり、
誤解を生む言い方だなあ~と思ったりもしますが、
まあ、それはそれ。
当時の部分はそのままにしながら、
少し注釈を加えましたので、
合わせて読んでいただけたらと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚

                            2011.10.5

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知っておきたい予防接種の被害

ワクチントークの第2部です
wakutin02

そろそろインフルエンザ予防接種の季節がやってきますね(*・ω・)ノ
今年、予防接種をするかしないかは、
コレを読んでから決めても遅くはないでしょう

インフルエンザワクチンは、効果がないと言われています
これは何年も前から医師たちの間では言われ続けていたことです。
日本では約30年以上、集団で予防接種を行ってきました。
そしてやがて、疑問の声があがります。
何故なら、インフルエンザワクチンの副作用で死亡したり、
障害を持つ子どもが出てきたからです。
それにも関わらず、「ワクチンは儲かる」という理由で、
続けられているそうです。

しかし1987年、
前橋市医師会が発表した画期的な「前橋レポート」により、
「インフルエンザワクチンは有効でない」ことが証明されています。
そして1994年にインフルエンザが予防接種法から外されたのです。
いまだにこのレポートを覆す調査報告は、
世界中のどこからも出ていないそうです( ̄∠  ̄ )ノ

カンガエルーネットでは、
前橋レポートの全文が、医師会の了解のもと掲載されています。
前橋レポート

ところが、製薬会社と厚生労働省、推進派の医師たちは
あきらめていませんでした。
ちょうど「SARS」が流行したこともあり、
「集団接種には効果ないが個人接種には有益」と触れ込み、
2001年に予防接種法を改正。
65歳以上の高齢者が、
インフルエンザの予防接種法の対象となってしまったのです
そしてそれがいつの間にか、子どもにシフトしてきました
しかし子どもの場合、任意接種のため、仮に事故が起きても
「自己責任」となり、国は追及から免れるのです。( ̄‥ ̄)=3 フン

インフルエンザに限らずワクチンは、
「厚生労働省、製薬会社、医師会という利権のトライアングルに
国民が巻き込まれ、メディアに煽られる」
という構図なのです(  ̄っ ̄)ムゥ

特効薬といわれているタミフルも眉ツバです。
タミフルの有効性が怪しいにも関わらず、日本では
世界の約8割を使っています
タミフルは、ウィルスが体外に出るのを阻害してしまうので、
使用すると逆に長引かせてしまい、リバウンドすると言われています
しかし、そういうマイナスの情報はなかなか外に出てこないんですよね。

インフルエンザワクチンの副作用被害は、
認定されてるだけで115人。
100万人に9人の割合です。
認定されていない軽症状の人は約10倍以上。
1万人に1人の副作用は、全く安全ではありません。
病気予防のための予防接種で被害が出ること自体、許されないことです。

健康な子どもにインフルエンザワクチンを接種している国は、
世界中にありません。
そして高齢者への接種奨励は、
医薬品評価の厳しいオランダ、イギリス、北欧では、
なされていないそうです

インフルエンザやタミフルに関する情報はたくさんあります。
目先の情報に惑わされないように、
一人一人が情報を得て、賢明な判断をすることが大切ですね( ̄∠  ̄ )ノ

参考に、コチラのサイトをどうぞ。

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【追記】

公衆衛生はある意味、「最大多数の最大幸福」だと思います。
もちろんだからといって、
副作用の被害者を切り捨てて良いことにはなりません

私たち1人1人が、国に問題提起していくことが大切だと思います。

ありがとうございます。
mana

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