最近、ブログの中をいろいろいじって、
あちこちリンクをはったおかげか、
過去に書いた記事に関するコメントをいただいています( ̄∠  ̄ )ノ
すでに800件以上も投稿していると、
「ああ、あのときこんなこと書いたなあ~」と、
懐かしくなることも。
で、改めて読み直してみると、
言い方が少しきつかったり、
誤解を生む言い方だなあ~と思ったりもしますが、
まあ、それはそれ。
当時の部分はそのままにしながら、
少し注釈を加えましたので、
合わせて読んでいただけたらと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚
2011.10.5
*****************************
私は今、風邪をひいています
私の場合、風邪の初期症状として、
顎の関節痛があり、そして目のあたりがボーッとしてきます。
そして今回は、くしゃみと鼻汁が止まりません
最初、症状がなかなか現れなかったので、
くしゃみをしても「花粉症かしら?」
くらいにしか思っていなかったのですが、
今日の仕事中にピークがきて、
両顎関節痛で、気分が滅入っていました川 ̄_ゝ ̄)ノ
そんな時、内服したのが、
非ステロイド抗炎症剤であるロキソニンです。
ロキソニンは、頭痛、腹痛、肩こり、何にでも効くので
私は愛用しています。
今日も内服後30分で関節痛が消失して、スッキリ。
私は先日、
「子どもや高齢者には、非ステロイド抗炎症剤はお薦めできません。
飲んでいいのは、アセトアミノフェンだけです」
とここに書いたと思います
それ以外の成人の方々なら、飲んでも大丈夫なのかと言えば、
そういうわけではありません。危険な薬であることには変わりないのです。
私が言いたかった事は、
薬の危険性を、「知って飲む」のと「知らないで飲む」のとでは違う、
ということです。
薬のメリット・デメリットをきちんと知った上で、
それでも飲むことを(または子どもに飲ませることを)選択したのなら、
それでもいいと思います
一時間でも、一分でも早く、
高熱や痛みや咳などからの苦痛から解放されたいと思うのは、
誰でも同じだと思います(。・ω・)ノ゙
私は非ステロイド抗炎症剤を使用していますが、
看護師という立場では、まわりの人たちには決して薦めませんし、
勤務先の入所者様にも、極力使わないようにしています
薬害というのは、薬自体が問題なのではありません。
副作用や事故を隠蔽すること、情報操作すること。
つまり、人為的に引き起こされる問題なんだと思います( -д-)ノ
自分が飲んでいる薬について分からないことがあれば、
かかりつけのドクターや、
市販薬であれば薬局の薬剤師に、
どんどん質問していいと思います(*゚∀゚)っ
なかには、嫌な顔をする人や、
適当に対応する、感じの悪い人もいるかもしれませんが、
生命にかかわることですので、
怯まず、どんどん情報収集していきたいですね(*’-‘*)
ありがとうございます。
mana