日本にいてイラクに寄り添う②

今のイラクは内戦状態で、
他国の支援を必要とする国ですが、
もともと中東で一番栄えた、華やかで美しい国でした。

古代四大文明である、メソポタミア文明発祥の地で、
チグリス河・ユーフラテス河のおかげで肥沃な土地に恵まれています。
イラクの医師は、欧米に留学するのが常で、
他の中東諸国で治らない病気も、イラクでなら治せると、
患者はこぞって、イラクに集まりました。

しかし、91年の湾岸戦争、約15年にわたる経済制裁、
そしてイラク戦争のせいで、そんな豊かなイラク面影は
亡くなってしまったのです。
91年の湾岸戦争後、アメリカが使った劣化ウランのせいで、
白血病やガンが増えていますが、
抗癌剤は化学兵器に転用できるという理由で、
経済制裁の対象となり、多くの白血病・ガン患者が亡くなりました。

そして、イラクでは薬が出に入らず、治療が行えないという状態は
今でも続いています。

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