去年の夏、
イスラエルがレバノンを空爆したとき、
多くのレバノン人は、
隣国に避難しました。
ヨルダンの首都アンマンも、
レバノン人で溢れ、
ホテルの値段が上昇してしまいました。
その結果、着の身着のままで
イラクから逃れてきているイラク人たちは、
住む所がなくなるという事態に
空爆が終わって一安心。
でも、
「終わってよかったね」とは言えません。
JENは、
レバノンで緊急支援をはじめました
空爆で多くの家が破壊されました。
そんな中で人が生活するには、
まず何からはじめたらいいでしょうか?
①不発弾の撤去
②建材の確保
③瓦礫の撤去
①は、レバノン軍と国連が行っています。
②は、国連とNGOが行っています。
しかし③は、
市民の自助努力となっているのです!
何もない中で、どうやって撤去しろというのでしょうか
住民から、瓦礫撤去の道具のニーズが多いため、
JENは、
これに応えることにしました
JENでは募金を行っていますので、
興味のある方は、
是非問い合わせてみてくださいね!