2009 賀正

あけましておめでとうございます

09011

何日も食べると飽きてしまうおせち料理
しかし年に一度のことなので、
この時期はおせちの良さを、堪能したいと思います

我が家は、結婚後初めてのお正月を迎えました
実家では、母が作ったり、
叔母が京都の料亭のおせちを取り寄せて持ってきてくれたりでしたが、
「今年はどうしよう?」と夫と相談

ナチュラルハウスでたまたま見かけた、
「すべて国産、限定30食」のおせち料理を注文することにしました
パンフレットでは、3段のお重にキレイに盛り付けされていたのですが、
実際は、真空パックで届きました
ちょっと残念・・・

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さて、おせちを入れるお重を買いましょうか
と思いつつ、気が付いたらいつのまにか大晦日

「お重、買わなきゃ」
という話を、職場で同じ看護師のおばちゃんにすると、
「お重なんてね~、
あったって、そのうち使わなくなるんだから、買ったって無駄よ~
それより、和風のお皿に葉っぱとか使って
キレイに盛り付けたほうが楽しいわよ~」と。

なるほど~~

しかし、センスのない私が盛り付けるとこんな感じに・・・

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見た目ちょっと、じみーな感じがしますが、
これは着色料も保存料も入っていないので、食材の色が薄い(天然)からです

おせちのパックに付いてきた「食材説明書」を見ながら、
「伊達巻は、茨城の古澤さんちで採れた有精卵なのね~」とか、
「紅白なますは、茨城の塚本さんちで採れた大根と人参なのね~」と、
味わっていただきました

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口から入るものを、安心していただけるというのは、
ありがたいことだなあ~と、つくづく思いました

ちなみに、このおせち料理を予約したら、
佐賀の佐藤さんちで作られた、オーガニックのみかんが届きました

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甘くてとっても美味しかったです

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