チェルノブイリの写真展 in松本

先日、松本では、
私の友人に協力してもらい、
チェルノブイリの写真展を開催しましたv( ̄∇ ̄)v

友人はフォトグラファーで、
apchを主催しています

開催場所は、松本市のMウィング(中央公民館)
天井まで届く、巨大な可動式パネルが24枚。
さて、これれをどう動かして会場設定するか・・・

私たちは、外から見た人が興味を持って、入って来やすいように、
「外から丸見え」状態にしてみました

apch01

しかしその後いろんな人からいただいたアドバイスは、
「外から丸見えだと、誰も入ってこなくなるよ」

なるほど~~w(゚o゚)w オオー!

外からは、少し隠して少し見えるぐらいが、ちょうどいい

apch02

パネルの位置が決まったら、
事前に決めてた通りに、まず写真を並べてみて~~

apch03 apch04

順番が決まったら、ワイヤーで吊して、高さを決めて~~

apch05

照明を調整して~~

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ようやく完成です~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

ベラルーシ共和国で放射能汚染の高い地域であるベトカ地区に滞在し、
子どもたちと信頼関係を築きながら、
1枚1枚丁寧に撮った写真です

特に、食べ物や食卓の写真が素敵で、
だからこそ尚更、
放射能の恐ろしさや悲しさが浮き彫りになるのです

apch08

ありがとうございます。
mana

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4 件のコメント

  • お!RIAさん♪
    京都のほうではなかったのが残念だけど、講演は勉強になりました♪

  • お疲れさまです!
    現地の人々の今を伝えてくれるのは大事なことですね。そしてそれに耳を傾け、目を向けてくれる人をどれだけ増やせるか。
    もう2週間経過しましたが、私は今年もチェルノブイリ子ども基金の救援イベントにボランティア参加してきました。現地には行かれなくてもこのような形でこれからも気にかけていきたいです。