Contents
クリボラとは何ぞや?
5000人のクリエイターが、HIV/AIDSで苦しむ子どもたちの支援を続けているユニセフの支援に立ち上がりました。青山のUNギャラリーで、作品が展示されています。
公式サイトには、受賞作品が掲載されています。
作品1つ1つに重みがあります
ギャラリーの1F,2Fには、多くのポスターが並んでいます。どのポスターにも重みがあり、考えさせられる絵や言葉が並んでいるので、どれも見逃すとすことができません。
私が一番切なさを感じたのは、2Fギャラリーに展示されているポスターで、アフリカの村をバックに、子どもの小さな棺の写真。私が西アフリカのブルキナファソで見た風景を髣髴させるものがあり、いてもたってもいられなくなりました。
アフリカだけでなく、日本国内でも感染率・発症率が上昇しています。HIV/AIDSのことも、もっともっと多くの人に知ってもらいたいと思います。