DAYS JAPAN 3月号

「世界がもし100人の村だったら」は、
ご存知だと思います。

私はパート1を、パラパラと立ち読みした程度ですが、
そこに書いてある数字が正確かどうかは別として、
地球の人口45億人を、100人の村に見立てて、
この地球上の問題を身近に感じてもらえるように
伝えようとすることに共感しました。
その一方で、
「数字って、いまいち具体的にイメージしにくいかも」
とも思いました。

DAYS JAPAN3月号では、
「100人の村」からいくつか抜粋して写真も付け、
「写真版、100人の村」を特集しています。

栄養が摂れない子ども
キレイな水が飲めない子ども
子ども兵士、若年結婚、児童労働・・・などなど。

写真に写る子どもたちの表情や瞳が、
とても痛くて、見ている側の心に突き刺さります

写真の力はすごい!

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2 件のコメント

  • はじめまして。
    コスモクリーナーと申します。
    以前、トラックバックした者です。
    トラックバックを受けてくださってありがとうございます。
    100人に見立てれば、確かに、そうなるでしょうね。
    しかし、本当に100人しかいなかったら、そうはなりません。
    なんだかんだ言っても、地球上の環境問題は、行き着くところ、人口問題です。
    増殖しすぎた人間たちが、一斉に物質的幸福を要求しだしたために、こんな有様になりました。
    manaさん、何とか解決してください。
    と難題を吹っかけてすみません。

  • >コスモクリーナーさま
    コメントありがとうございます!
    コスモクリーナーさんのブログは、
    とても興味深く、参考にさせていただいています。
    人口問題を解決するには、貧困・搾取を
    どうにかしないとダメですよね~。
    全てが巧妙に絡まりあってるループを断ち切るには・・・
    いっそのこと、人類が消滅するしかないでしょう。
    (もちろん自分も含めて)
    と、言いつつも、
    自分ができることをしながら、
    あがいていますがf^_^;