「世界がもし100人の村だったら」は、
ご存知だと思います。
私はパート1を、パラパラと立ち読みした程度ですが、
そこに書いてある数字が正確かどうかは別として、
地球の人口45億人を、100人の村に見立てて、
この地球上の問題を身近に感じてもらえるように
伝えようとすることに共感しました。
その一方で、
「数字って、いまいち具体的にイメージしにくいかも」
とも思いました。
DAYS JAPAN3月号では、
「100人の村」からいくつか抜粋して写真も付け、
「写真版、100人の村」を特集しています。
栄養が摂れない子ども
キレイな水が飲めない子ども
子ども兵士、若年結婚、児童労働・・・などなど。
写真に写る子どもたちの表情や瞳が、
とても痛くて、見ている側の心に突き刺さります
写真の力はすごい!