混沌としたインド~バナーラシー編

世界最強の1つ(と、思う)

なにが?って。
ここ以上に不衛生な都市はないでしょう~~(ノ><)ノと言っても、私の少ない経験の中での判断ですが。 バナーラシーは細い道が多くて、その中を牛様たちが牛糞を撒き散らしながら闊歩してるわけですよ。んで、そこにはもれなく蝿様がたかってるわけです~。蝿様も最強で、人間の口を目がけて飛び込んでくる~~(@_@)うぎゃあああああ~(ノ><)ノ 絶対に飛び込んではいけないガンジス河~。明らかに病原体&寄生虫がいっぱいでしょう。がしかし、泳ぐ日本人がいるって話。アリエナイ・・・・ ここで知り合った日本人から聞いた話だと、ガンジス河は流れが速いので日本人が何人か流されてるんだって。 インド_015
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私がインドに行ったのは雨季で、人が少ない時期でした。そのため、良くテレビや写真で見るような「ガンジス河に人がゴチャ」というような雰囲気は見られませんでした。残念・・・

バナーラシーで怖いのは母なるガンガーだけではなく、治安と猿もね。どの人からも「夜10:00以降は外出しないように」って言われました。あと、近くのサル寺のサルがあちこちに出没して、ヒトを引っ掻くんだって。狂犬病とか破傷風になりそうだわね。くわばらくわばら~

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夕日とチャイの野望、崩れる

宿泊。
kumikohouseはドミトリーしかなかったのでヨギニGHに泊まることに。

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屋上からはガンガーが一望できますが写真を撮らなかったのが残念。一緒に旅した彼(現、夫)は「深夜特急」を模して「GHの屋上でチャイを飲みながらガンガーの夕日を眺める」のが夢だったのに、太陽が沈んで行ったのはガンガーとは反対側~~(=_=)チーン。

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列車でブッダガヤからバナーラシーに移動する途中、バナーラシーに近づくとガンガーが見えて、車内からコインを投げる人たちがいました。彼らは何を祈ってコインを投げたのかな。たった1泊では、バナーラシーの良さも悪さも分かる訳がなくて、ただその強力な魅力に引きつけられました。また行かなきゃ!

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最後まで読んでくださりありがとうございます。
真波

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