映画『神々のたそがれ』

アレクセイ・ゲルマン監督の遺作で、賛否両論ある作品。3時間とい大作ながら、私は3回ほどちろっと意識が遠のいただけ。ウチの夫は、全く寝なかったんだって!

ストーリーもなく、予測もなく突発的に事象が降って湧いてくるから、難解すぎる〜

「神々」というタイトルの付け方も、「監督は一神教じゃないのかしら?」と、どんな寓意を含んでいるのかと考えたり。

見たあとパンフレットを買って熟読し、ようやく意味を捉えることができで、また再度見てみたいと思ったのであります。

ヨーロッパ中世さながら、糞尿、暴力、卑猥、不浄、悪臭、汚物、、、そんなものが満載な世界なのに神秘的。

スポンサーリンク


スポンサーリンク