私が毎年6~7月に楽しみにしているのは、
フィリピンで助産師をしている、
冨田江里子さんの、一時帰国報告会です~(* ̄∇ ̄*)
冨田さんは、JICAの青年海外協力隊後、
「自分は現地の人のために何もできない~」
という思いから、
国際医療に関わるのは辞めよう と決意したにも関わらず、
旦那さんの植林の仕事で行ったフィリピンで見たのは、
「ありえないお産」でした
お産中、お腹を押してはいけない時に、
産婆さんが妊婦さんのお腹を押して、
胎児が出てくるのを促そうとする~Σ( ̄ロ ̄|||)
しかしそれが原因で、
何人ものお母さんたちが死んでしまうのを見てきました
そんな中で始めた、マタニティクリニック
冨田さんたちの働きが認められ、
クリニックは平成17年に保健所に認可されましたが、
運営は、多くの方の寄付金によって支えられています
冨田さんは、助産師としてお産を扱ってるだけではありません
生まれてきた子どもたちが、貧困の中に埋もれることなく、
なんとかして教育を受ける機会を得て、
自分たちで考える力を身につける
そのための活動も行っています
→希望に満ちる家
クリニックでは、
家庭で余っている薬、夏物衣類(子供服、ベビー服)、
販売可能な不用品、文具などを
募っています~~☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
私は以前、友人知人から集めた薬を送ったことがあります
しかし、あとで分かったことですが、
私が送ったのは、
あまりフィリピンの人たちが使わない薬も含まれていました
これからもまた、薬を集めて、
冨田さんに送りたいと思っています~v( ̄∇ ̄)v
少しでも子どもたちの役に立ちますように・・・
読んでくださり、ありがとうございます♪
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