CHABAAのジュースを飲んで、久々に「酸化防止剤」について考えちゃいました。

たまたま見かけたCHABAAシリーズ。

果汁35パーセントかあ~(´・ω・`)と思いつつも、食品にとって「安心・安全・高品質」は当たり前なのに、わざわざそれをうたってる企業って、どんなん!?って、興味津々で思わず買ってしまったわよ。

バックの成分表を見ると、、、

ぶどう糖が入って、香料が入って、酸味料が入って、ビタミンCが入って、まあ、いたって普通のジュースだよねぇ~(´・ω・`)特に「安心・安全・高品質」な感じはしないんですけど??

紙パックはFSC。最近良く見かけるようになったね、FSC認証。

CHABAAのサイトを見ると、青いパッケージの果汁100%の商品しか乗ってなくて、それは「砂糖ゼロ、香料ゼロ、着色ゼロ」って。取り扱っているFOOD BOATのサイトを見ると、「無加糖で防腐剤・着色料不使用」だってさ。もう一つの取扱い会社、haruna株式会社のサイトを見ると、果汁100%のジュースにも酸化防止剤(ビタミンC)がしっかり入ってるじゃん・・・(=_=)

確かに「無加糖で防腐剤・着色料不使用」のようだけど、酸化防止剤が入ってる時点で「安心・安全・高品質」とは言えないと思う私は厳し過ぎ!!??「天然ビタミンCと合成ビタミンCは同じだから安全」という意見もあるけど、私はそうは思っていなくて、化学式は同じだけど、合成ビタミンCの多くはデンプンから作られてるし、じゃあそのデンプンの元になっているトウモロコシやジャガイモがGMだったら?そしてビタミンCの摂りすぎは鉄の吸収を妨げるでしょ。ペットボトルのお茶1本飲んだら、一日のビタミンCが充分摂れるからね~。

っていう私も常日頃、酸化防止剤の恩恵に預かっているわけだけど。摂取し過ぎは禁物、そしてこれらのことを頭に入れつつ商品を選択すればいいのかな、と思います。

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