バレンタインの期間、
高島屋で取り扱っていたチョコレート
チョコレボは、
フェアトレードやオーガニックを目指すチョコレートを応援しています。
バレンタインに合わせたキャンペーンは3/31まで続きますが、
高島屋のアムール・デュ・ショコラでの販売は、
2/14で終了しました
ベルギーやフランスの有名パティシエたちのブースには目もくれず、
チョコレボを目がけて一直線
しかし
スペースがあまりにも小さすぎて、2回も通り過ぎてしまいました
他のブースは賑わっているのに、閑散としているチョコレボ
思わず店員さんに、
「お客さん、来てますか~?」と聞いてみると、
店員:昨日もTVで放送されたせいか、高島屋だとは言ってなかったのに、
今朝問い合わせが数件ありました。
1人で20個買って行かれる方もいますよ。
そうか~
もしかして、たくさんのお客が来るというより、
1人のお客がたくさん買うパターンなのかな~???
と思いきや、
店員:結構、お客様は来られてますよ。
とのこと
6個入りと12個入りがあって、
最初は12個入りを買おうと思ったのですが、
箱詰めがあまり可愛くなく、
6個入りを買うことに。
結構美味しかったです(‘▽’*)ニパッ♪
世界で一番多くカカオが取れる国はコートジボアールですが、
日本に入って来るチョコレートの70%が、
ガーナ産のカカオを使った物です。
しかし、日本で「フェアトレードのチョコレート」というと、
南米産のカカオが多かったように思います。
これって、あまり意味がありませんよね~~
チョコレボのガーナプロジェクトでは、
ガーナの一部の地域で森林や生態系を守るアグロフォレストリーや、
オーガニックのカカオが栽培され、
適正な方法(自然農法)で栽培されると、土壌が豊になり、
収穫が向上します。
そうなると、生産者の生活も向上して、
子どもたちも学校に通えるようになります
そんなプラスのスパイラルを作って、
ガーナの生産者を応援しようという、プロジェクトです
私はこの活動を知ったとき、
「いよいよガーナのカカオ農園が変わるんだ~~(*゚▽゚*)」と、
感慨深かったです
「ガーナの森をつくるチョコ」店頭販売は終わってしまい、
このプロジェクトはまだ始まったばかりですが、
広く長く販売ができるように、応援したいと思います
ありがとうございます。
mana