涼やかで気持ち良いね!『青のある暮らし』

ベルリン藍が使われる前は、露草・水藍・青花で青色を表現していた浮世絵。青花は透明感があって江戸の人たちに好まれていましたが、色が褪せてしまうので、今見ると、空も海もグレー一色。

それが、ベロ藍の登場によって美しい青のグラデーションを今でも見ることができるのだから、素敵すぎる。

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