下北沢のダーウィンルームで3週間に渡って開催していた、「鳥の巣world展」が昨日で終了しました。鳥の巣研究者であり、絵本作家であり画家の鈴木まもるさんが週末はお店に常駐し、たくさんのことを話してくださいました。
残念ながら私は今回、鈴木まもるさんのトークイベントに参加することができなかったけど、去年イベントに参加し、話をお聞きして思ったのは、『鳥の巣は人間社会の縮図』だと言うこと。
また、そんな話をブログに早くまとめたいと思います。
ちなみに鳥の巣は「鳥の家」ではなく、雛鳥が成長する約2か月だけ使うものです。展示されていた、世界各国から鈴木さんが集めてきた鳥の巣は、鳥さんがもう使わなくなったものです。
【クロガシラシュウダンハタオリの巣】
採集地:東アフリカ
写真の巣は2つくっついていますが、いくつもの巣が集まりもっと大きくなります。
ちなみに、写真は【シャカイハタオリの巣】です。共同で大きな巣を作り、増築していきます。