第165回短篇映画研究会

「津軽のイタコ」「九尾の狐と飛丸」

近畿地方等々遠方からの参加者もおり、異例の2日間上映でした。そんなに貴重な映像なのかな?と思いましたが、特に「津軽のイタコ」は珍しく興味深い内容でしたよ◎

イタコは全国にいるけど恐山のイタコが有名で、視覚障がいがある女性だけがなれるとか。まずは、イタコ 見習いになって、お師匠さんから独り立ちの許可をもらい、儀式後に一人前になります。

そこには、津軽の凶作飢饉による貧困や、戦地から帰ってこない親兄弟への思慕など、下北半島ならではの背景があるわけです。

だいぶ前から後進の育成はしてないので、恐山のイタコは消滅するのみ~、とか。

九尾の狐~は、那須にある殺生石のいわれをモチーフにした映画です。実際に伝わっている話よりも、「九尾の狐と飛丸」の方が、淡いラブストーリーを絡めてるので、面白いと思います☆

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