牛久入管
今日はいつもより弁護士さんが多くて(もちろん、ありがたいことです)、面会の順番が進まない~。で、午後の面会が始まるまで時間があるので、いろいろ吐露しちゃいます。
牛久入管の待合室の隅っこにプレイルームがあるくらい、小さな子どもたちを連れての面会が多いのですよ。お父さんが収容されるわけです。その事を子どもたちがどう受け止めて、お母さんがどれだけの不安を感じてるか考えるだけで、胸が痛みます。
私は今ある自分の環境・世界が永遠だと思わないし、いつか壊れる(壊される)日が来るかもしれない。当たり前の生活がずっと続く保証なんてないし。だから、入管に収容されてる方々や新宿の路上生活者の方々を他人事とは思えない。もしかしたら明日、自分の身に起こるかもしれないと思うから。
誰だって人生落ち込むことがあるし、過ちだって起こすかもしれない。そんな時に、サッと手を差し伸べてくれるセーフティネットがあるといいよね。人生何度だってやり直せるんだもん。
入管に収容されてる人は確実に存在するし、新宿の路上で生活している人も確実に存在します。いないことにしたくないし、見て見ぬ振りはしたくないと思う。
さて、午後の面会だ~~☆彡