HPVワクチン薬害東京訴訟第9回期日の時間を間違えてしまいましたあ~(>_<)

HPVワクチン薬害東京訴訟第9回期日

傍聴整理券の配布・抽選が、いつもと同じ14:30だと思って行ったら、地裁の前に誰もいない、、、サイトを確認したら、「今回は1時間早くなっています」って~~!!オーマイガッ(゚Д゚;)えーん、私のバカバカっ!!

しょうがない。。。

15:45からの報告集会に参加しました。会場に着くと服部先生に、「今日、入ったのー?(傍聴したの?、意)」と聞かれ、、、恥を忍んで「時間、、、間違えました(涙)」と。青木さんにも「“間違えた人がいるんじゃないか?”って江川さんと言ってたんだよ(笑)」って(涙)

でもでも、報告集会の内容は、しっかりと聞いてきましたよ!


原告側が診療記録を提出する際、カウンセリング内容に関しては塗りつぶして提出。しかし被告側は「塗りつぶしては内容が信頼できない」と、全て開示することを要求。弁護士曰く「裁判だからといって、プライベートの全てを開示しなければならないわけではない」と。これ、目からウロコでした。

HPVワクチン推進派の根拠ともなる、フィンランドと新潟の研究結果。それに対しては1つ1つ反論していく、と。そして、被告企業による違法な宣伝活動について。これらの啓発宣伝活動はHPVワクチンの有効性・安全性を適切に説明しておらず、そればかりか子宮頸ガンの危険性ばかり強調する不適切な内容だった為、共同不法行為責任があるのではないか、と。

HPVワクチンを接種しても副反応が出ない人たちもいて、でも副反応が出ることを予測して視野にいれなければならないわけです。有効性と安全性のバランスがとても大事なんだと思います。

ちなみに、今回は時間が早まったことに気がつかなかった私は、悠長に裁判所の地下でランチしてましたよ。。。

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