松本市では、
「チェルノブイリからの伝言」と称したイベントが
開催されました。
チェルノブイリ原発事故から20年。
日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)の支援が始まってから15年。
内容はかなり盛りだくさんでした。
JCFの鎌田理事長が、NGOのレーベル「がんばらないレーベル」を
立ち上げて、サックス奏者の坂田明さんをプロデュースしたのですが、
今日は、坂田明さんと上条恒彦さんの生演奏がありました。
正直言って私の世代では、お二人がどんな方かよくわかりません。
しかし、とっても素晴らしい曲ばかりでした。
そして鎌田理事長とピーコさんの対談。
ベラルーシと衛星通信でつなぎ、ベラルーシのドクターと、
言葉を交わしました。
ベラルーシの医療支援に関わってきたボランティアさんたちの
パネルディスカッション。
美しいベラルーシの大地を撮ってきた映画監督、本橋成一さんのトーク。
などなど。
私は舞台裏でパワーポイントを操作したり、
受付や物販を担当していたのですが、
そこで感じたことは、
JCFの活動は、多くの人たちの支援によって
成り立ってるのだということです。
約650人の人たちが集まり、書籍やCDを購入し、
募金をしてくださる。
それはJCFの活動に共感し、信頼してくださってるからです。
私は今後も看護師としてベラルーシと関わって行きたいと
思っていますが、日本と現地を結ぶ活動を心がけて行きたいと
改めて思いました。
それぞれ今日は何位でしょうか
最近、バナーを添付しないことが多かったので、
順位が不明になっています
今何位か、一緒に探してみませんか。