デック 子どもたちは海を見る

難民映画上映会

今東京では、「難民映画上映会」が
開催されています。
主催は、UNHCR駐日事務所です。

上映される映画のほとんどが、
英語字幕なので、
日本語字幕のものを選んで見に行こうと思いました。
そこで選んだのが、
デック 子どもたちは海を見る

カンダハール

今日は、「デック~」の上映があったので、
仕事の後、1時間かけて会場に駆けつけたのですが、
すでに満席で入場できないとのこと
座席はたったの150席なのだから、
始めから予約制にしておくとか、
もう少し配慮してほしかったと思います。
私と同じように、悔しい思いをしてる人たちが結構いました

カンダハールの上映は27日ですが、やはり仕事の後に駆けつけても
入場できなそうなので、断念

しかし今日の収穫は、
「デック~」の映像を所有しているNGO,
地球市民ACTかながわが物販をしていて、
タイのストリートチルドレンの支援になるという、
かわいいブレスレットをGETしたこと
buresu

ACTは、
10年前からチェンマイのメートー村を支援しており、
中学進学率が0%から100%、
高校進学率が88%!!
そして今年初めて大学に進学する子どもが10人出たそうです。
その他、衛生教育、栄養、職業訓練など、
支援は多岐にわたり、成果を挙げています。

デック 子どもたちは海を見るは、
タイの山岳民族の子どもたちのお話です(メートー村)。
山岳民族の子どもたちが学校を卒業する前に、
記念に海を見せてあげようと、先生たちが旅行を計画。
子どもたちが初めて海を見るまでの1年間を追ったドキュメンタリーです。

私は今年の1月に、タイの山岳民族・アカ族の村に
行ってきました。
タイ編
山岳民族は差別を受け、まともな教育を受けられないまま、
貧困の中で生活をしています。
そんな悲しい背景があるけれど、
この映画には「希望」が描かれているそうです。

今後も、横浜を中心に自主上映が次々と開催されるので、
年内になんとか見てみたいと思います。

110~130台を行ったりきたり
しています。

11~14番を行ったりきたり
しています。

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