2008年 福袋

毎年恒例の福袋
私は今まであまり買ったことがなかったのですが、
去年から、
ピープルツリーの福袋を購入しています

1袋¥3000で、以下のものが入っていました

PT2008-2

この袋は、
バングラディッシュ北部の生産者によって作られました。
1976年の独立戦争によって難民になった女性たちが、
ジュート(黄麻)を使って、技術を身につけ、
収入を得ています。

私はいつも、マイバッグを持ち歩いているのですが、
マイバッグがこんなに普及する前に買ったものなので、
生地が薄く、牛乳や根野菜など重いものを入れると、
心もとないです

ジュート製のこのバッグは、柔らかくて軽い上、丈夫なので、
マイバッグとして使えそうです

PT2008-1

私は毎年、福袋の中に入ってる洋服が欲しくて購入しています
このタートルネックは、インドの生産者が作ったもので、
オーガニックコットンです
私は今ちょうど、この服を着てブログを書いているのですが、
とても暖かいです

PT2008-3

これは、ドライマンゴです
ブルキナファソの生産者が、
自然農法で作り、太陽熱で乾燥させただけです。
もちろん添加物も入っていません

ブルキナファソは、西アフリカの国ですが、
日本では馴染みが薄いですよね
私は数年前に、ブルキナに滞在したことがあります。
幸か不幸か資源がない国なので、戦争に巻き込まれることもなく、
厳しくも穏やかな国です

PT2008-4

ブルーベリーの香りのお香
バングラディッシュの女性たちが、
手作りしました

PT2008-8

ハンドメイド・ペーパーです
これも、バングラの女性たちが作りました

麦わら、パイナップルの葉っぱ、麻、
綿の古着を再利用して作ったものです。

PT2008-7

あとは、布製のベルトや、
アクセサリーが入っていました

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