毎年恒例の福袋
私は今まであまり買ったことがなかったのですが、
去年から、
ピープルツリーの福袋を購入しています
1袋¥3000で、以下のものが入っていました
この袋は、
バングラディッシュ北部の生産者によって作られました。
1976年の独立戦争によって難民になった女性たちが、
ジュート(黄麻)を使って、技術を身につけ、
収入を得ています。
私はいつも、マイバッグを持ち歩いているのですが、
マイバッグがこんなに普及する前に買ったものなので、
生地が薄く、牛乳や根野菜など重いものを入れると、
心もとないです
ジュート製のこのバッグは、柔らかくて軽い上、丈夫なので、
マイバッグとして使えそうです
私は毎年、福袋の中に入ってる洋服が欲しくて購入しています
このタートルネックは、インドの生産者が作ったもので、
オーガニックコットンです
私は今ちょうど、この服を着てブログを書いているのですが、
とても暖かいです
これは、ドライマンゴです
ブルキナファソの生産者が、
自然農法で作り、太陽熱で乾燥させただけです。
もちろん添加物も入っていません
ブルキナファソは、西アフリカの国ですが、
日本では馴染みが薄いですよね
私は数年前に、ブルキナに滞在したことがあります。
幸か不幸か資源がない国なので、戦争に巻き込まれることもなく、
厳しくも穏やかな国です
ブルーベリーの香りのお香
バングラディッシュの女性たちが、
手作りしました
ハンドメイド・ペーパーです
これも、バングラの女性たちが作りました
麦わら、パイナップルの葉っぱ、麻、
綿の古着を再利用して作ったものです。
あとは、布製のベルトや、
アクセサリーが入っていました