みなさま~v( ̄∇ ̄)v
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします.。o○o。.★.。o○o。.☆
2009年大晦日の年越し蕎麦と、
2010年のおせち料理
今回はどうしようかなあ~~と、夫と相談した結果、
今回も、ナチュラルハウスで購入することにしました
人が生きていく上で、「食」って切っても切り離せないモノです
私はできるだけ、農薬や除草剤、殺菌剤が使われず、
その土地で採れる旬のものを、
いただきたいと思っています~(*゚▽゚*)
最近、エコが取り上げられるようになってから、
地産地消とか、フードマイレージという言葉を、
よく耳にしますが、
自分が住んでいるその土地でできたものをいただく、というのは、
ごく自然なことなんですよね、本来は
→地産地消:その地域で作られた農作物や水産物を、
その地域で消費すること。
→フードマイレージ:食料の輸送距離。
この値が小さいほど、
環境に配慮してることになります。
「エコ」って、何か特別なことをすることではなく、
自分がいるコミュニティーを大事にしていれば、
自然にできることなんだと思います~~(* ̄∇ ̄*)
そんなことを思いながら、
ナチュラルハウスで購入した年越し蕎麦は、コチラ↓↓
「有機原料使用・玄びきそば」
自家製で、添加物・保存料が入っていません
そば粉・小麦粉・食塩だけで作ったお蕎麦です.。゚+.(・∀・)゚+.゚
私は正直、そばの味がよく分からないのですが、
この蕎麦を食べた瞬間、
おいしい~~っっ(*´Д`*)
と、カンドーしました
そして、おせち料理。
おせちらしくない、全体的に落ち着いた色合いですよね~
おせち独特のハデさがありません
味も、薄味です◎
その中で特に、
一番右端に○がついているのは、こんにゃくです。
こんにゃくの元になっている、こんにゃく芋は、
大量の土壌殺菌剤を使うのが一般的です
しかし、生産者の澤浦さん(群馬県)は、
昔ながらのバタ練り製法で作っています。
もちろん、有機栽培ですv( ̄∇ ̄)v
→バタ練り製法:空気を入れながら、
こんにゃくの繊維を傷つけないように
少しずつ練り、本来のコシを出す製法。
加工に時間がかかりますが、
保存料・添加物は使いません
そして、右のお皿に○がついているのは、人参です。
生産者の加瀬さん(千葉県)は、こんなことを言っています
ボクの仕事は野菜をそだてることではなく、土を育てること。
野菜は土が育ててくれる。
土は微生物が作ってくれるから、
ボクは微生物が生活しやすい土作りを大切にしています。
私は年に数回、農作業のお手伝いをすることがあります
土にまみれていると、暖かくてホッとするんです。
なんだか、
大きなものに守られているような心地よさ.。o○.。o○.。o○.。o○
人は、土の上でしか生きていけない。
そう感じる「感覚」を、大切にしたいですね
ありがとうございます。
mana