9/4金曜日のイベントです。
アーユルヴェーダ的な白湯の取り入れ方の講座です。アーユルヴェーダについて全く知識がない方にも分かりやすく説明しますので大丈夫ですよ!
しっかりデトックス~ アーユルヴェーダ式白湯の効能と作り方。
しっかりデトックス~ アーユルヴェーダ式白湯の効能と作り方。
最近見直されてきている白湯。昔から「健康に良い」と言われていて、冷えを解消し代謝をアップするとされています。「じゃあ、自分も生活に取り入れてみよう!」と思いネットを検索すると、いろんな白湯の作り方・飲み方の情報が出てきて、どれが良いのかよく分からない。
白湯って、ポットで沸かしたり、電子レンジでチンする人もいて、「作り方は何でもOK」と書いてあるサイトを見かけます。それって確かに簡単かもしれないけど、本当にそれで良いの?と、いまいち釈然としなかった私。
そんな時目にしたのが、「アーユルベーダ式白湯の作り方」
インドの伝統医療であるアーユルヴェーダでは、自然界にある全てのものは3つの要素(水、火、風)からなると考えます。そして白湯は、この3要素を完全に満たす物であるわけです。
➀ 水を火にかけることで火の性質を含み
➁ 沸騰すると気泡が出て風の性質が加わる
なので、白湯を飲むと心身の3要素のバランスが回復し、本来の自分を取り戻すことができると言われています。このことから、私はただ普通に白湯を作って飲むのではなく、アーユルベーダ的に白湯を取り入れることに興味を持ち始め、「なるほど〜!!」と妙に納得したのです。
そして、「NPO法人アーユルヴェーダ研究所」の白湯研究会では、アーユルヴェーダの古典書に記載されている白湯のレシピ、飲み方、飲むタイミングなどを約120名に対して調査し、その結果が報告されました。いつ、何度の白湯を、どのくらいの量、どんな風に飲むと効果的なのか、そしてどんな風に心身が改善されたのか。その一端が見えてきました。
ここまで詳しい情報はネットには出てきません。そして、アーユルヴェーダ的に白湯が合わない人もいるとのことで、全ての人に効果的というわけではなく、注意すべき事もあるようです。
この白湯研究に取り組まれたお一人である三浦麻貴先生にお越しいただき、アーユルヴェーダ式白湯の効能と作り方についてお話いただきたいと思います。
私も実践していますが、倦怠感と疲労感はだいぶ改善され、目下、膀胱炎の改善を目指し継続して白湯を取り入れています。アーユルヴェーダについて全く知識がない人にも分かりやすく説明しますので大丈夫です!
講師のプロフィール
三浦 麻貴 (みうら まき)
アーユルヴェーダ料理研究家/インド料理講師/認定ヨーガ療法士/アーユルヴェーダ・ヘルスコーディネーター(日本アーユルヴェーダスクール認定)/アーユルごはん主宰
料理上手の母親の影響で、幼いころより料理に興味を持ち、大学の食物学科で栄養士の免許を取得。出産を機に、家庭での毎日の食事の重要性を再認識 し、健康な心と体を育む毎日のごはんに子育ての重点をおく。
2012年より日本アーユルヴェーダスクールにて、本格的にアーユルヴェーダを学び、現代の家 族をつなぐ食卓の献立を「アーユルごはん」で研究している。
また、1998年子どもの幼稚園での講座でヨーガに出会い、心身の調和の重要性と、ヨーガの必 要性を実感し、2006年2月よりヨーガの指導を始める。2007年7月インド料理教室「ペイズリー」インストラクター資格取得と同時に教室講師になり、 8年間メイン講師として勤めた。2008年より、日本ヨーガ・ニケタン代表 木村慧心氏を師事。 アーユルヴェーダを、ヨーガや料理を通して日本の現代に活かす暮らし方を提案し、様々な講座で伝える。
http://blog.livedoor.jp/tulsi67/
イベントの詳細
日 時:2015年9月4日(金)19:00-21:00
会 場:BUSHITSUシモキタザワ
ゲスト:三浦麻貴さん(アーユルごはん主宰 )
参加料:¥2,000 税込( ドリンクとお菓子付き)
主催:トゥルーウェーブ 国井真波
会場の詳細
BUSHITSUシモキタザワ
東京都世田谷区北沢2-1-8サンコービル3F(下北沢駅南口徒歩5分)
Web-Site:http://bushi2.com/
tel:03-6413-8868
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