10月はピンクリボン運動でしたね~
あちこちで広告が目に付くようになりました(☆゚∀゚)
電車の扉の上~。
駅の広告~。
通販のチラシ~。
しかし私自身は、最近思うところがあって
癌検診を2年ほどしていません。
私は今まで、「病気は早期発見・早期治療が大切」と
ここでも書いてきましたが、
検診
癌と共存し、場合によっては亡くなる方々を見て、
「早期発見・早期治療が医療従事者の本来の役目ではない」と
思うようになりました。
特に親友を胃癌で亡くしてから、いっそうその思いが強くなったのです
私たち医療従事者は、健康のプロであるべき。
心身ともに健康でいられる生き方を提案し、提供する。
それが私たちの仕事です
しかし実際は、「健康的な生き方」「病気の予防」の部分にはあまり力を入れず、
検診や新薬の開発などに、莫大な人材や資金を投入しています
病気にならない体と心の作り方
を提案・実施すれば、日本の医療費の削減だってできるはずです
【乳がんのセルフチェック】
マンモグラフィーやエコーを受けるより、
まず自己チェックを行うことの方が大事。
毎月生理後1週間にセルフチェックしていれば、
違和感があったときに、すぐにわかります。
それからマンモグラフィーを受けても、遅くはありません
もちろん癌家系、特に近親者に乳がんを罹患した方がいれば、
定期的な検診をしてもいいと思います。
私は看護師として、
近い将来は助産師として、
特に女性や子どもたちに、
「健康な体と心の作り方」を提唱・実践していきたいと
思っています
それには、まず自分が元気じゃないとね~~(*’-‘*)
ありがとうございます。
mana