とほほ。

去年からようやく献血が再開できるようになり、
わくわくしていたのですが、
やっぱり引っかかりましたよ、比重で・・・(T_T)
何度トライしても比重が足りず、献血できない日々が続き、、、
でも私の場合、問題になるのは「比重」だけではありません

この日、東京某所の献血ルーム
採血用の私の血管は、見えにくいけど浮き上がるので、触ればわかります。
しかしこの日は失敗・・・
そしてその後、続けて2回失敗
しかも、腕のわきっちょの、痛い所に刺したから、
「はあ~~」と私もため息

そんなところに刺すなよ~(T_T)と言いたかったけど、
もともと献血向きの血管じゃないと分かってて献血してるから、しょうがない。

看護師さんに、暖かい飲み物を飲んでくるように言われ、
その後、4度目の正直でようやく成功(p_q*)シクシク
これで比重が足りなかったら、大ショックだけど、
なんとかギリで足りて、献血することに~

この日、しばらく採血のところに居座っていたので、まわりをキョロキョロ
すると、別の人(若い男性)を採血したナースたちが、
その人の血液が入ったスピッツ(容器)をかざして見ながら、
「こんなに濁っていたら成分はできないよね」
「今日は全血にしてもらいましょう」
と。

ちらっとそのスピッツを見ると、
血液が下に沈み、分離していたうわずみ(血漿)が、
真っ黄色でどろっとしていてビックリ

そっかー。
きっと、油っぽいものを食べたんだろうなー
本当に、見て分かるくらい、血液に出ちゃうんだね。
今まで実感としてよく分からなかったけど、
ようやく納得。

この日私は、受付で、
「今日は血小板をお願いします」と言われたのですが、
私の血小板はギリギリの値で、人にあげられるだけの余裕がないそうで、
問診の結果、今日も血漿を採ることになりました
きっと、私が血小板を人様に提供することは、ないんだろうな。

献血が済んで待っていると、
この日は平日の午前中と言うこともあり、
いろんなものをもらいました
特に、採血を何回もしたので、
+αが

kenketu2010-3

ドリップコーヒー嬉しいです
もちろん、献血は好きだからやってるんだけど、
できれば、また何かもらえる日に来ようかな~とか、
思ってしまったのでありました

kenketu2010-2

ありがとうございます。
mana

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