放散虫ワールド

写真展『放散虫』
~小さなふしぎな生き物のかたち~

海を漂うプランクトン。
アメーバ状のカラダにガラス質の骨格をもっていて、それが凄くアーティスティックなのですよ~(≧∀≦)

放散虫は小さくて人の眼に留まりにくいので、そんなに知られておらず、実際にまだ分からないことも多いとのこと。地球が誕生してから今までの間に、生物群がほとんど姿を消す大量絶滅が5回ありましたが、放散虫はそれを全て乗り越えて今でも存在するのですから、人間がその生態系に学ぶところは大きいのではないでしょうか。

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