2007冬至 キャンドルナイト①

クリスマスが終わり、
いよいよお正月ですね

みなさんは3連休を、
どのように過ごしましたか?

12月22日は冬至
毎年恒例の、キャンドルナイトでした
12/22の20:00~22:00の2時間、
電気を消して過ごしましょう、というのですが、
何も、キャンドルナイトは、
夏至や冬至だけに行うものではなく、
日常生活の中に、取り入れることが理想なんですよね~

でも、普段はなかなか、
「電気を消してゆっくり過ごす」ということが
できないのが残念です

今回私が使ったキャンドルは、
「ミツロウキャンドル」で、
七色舎のものです

rousoku

100%自然のものを使用していて、
石油は使っていません。
なので、火をつけても空気は汚れないし、
なにより、お菓子のような甘い匂いがするので、
そのまま食べちゃいそうになります

私は自宅で、
ロウソクの光で、ゆっくりご飯を食べながら
家族と話をして過ごしました

冬至なので、
この日、食卓にのぼったカボチャ
カボチャは、6月~9月が旬ですが、
保存が利くので、冬にも食べることができます
逆に、保存することでデンプンが糖分に変わり、
美味しさが増すので、
冬が旬だとも、考えられるそうです

で、この時、カボチャを食べながら、
「でも冬場に外国産のカボチャが出回ってるよね」
という話に・・・

そこから、
フードマイレージ、地産地消、という環境の話に、
つながっていくのでした・・・

つづく

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2 件のコメント

  • はじめまして。偶然にも、私はこの日、七色舎のみつろうキャンドルを配ってました。温暖化防止啓発の仕事でですが、みなさん喜んでくださいました。
    みつろうの甘い香りをかいで、ちいさな子どもが笑顔になったのがほんとにうれしかったです。
    ブログ検索をしていて通りかかったのですが、何かのご縁と思いまして、コメントしました。
    石油と違って、再生可能な自然の素材でできたキャンドルがもっと広まるといいですね。

  • ゆかさま
    こんにちは!
    コメントありがとうございます。
    ミツロウキャンドルは、
    食べたくなっちゃうほど、
    いい香りですよね!
    欧米ではよく見かけるミツロウキャンドルですが、
    日本では、まだまだ馴染みが薄いですね。
    是非是非多くの人に使っていただけるように、
    お仕事頑張ってくださいね。