『にがい涙の大地から』と『マルディエム　彼女の人生に起きたこと』　

映画上映会のお知らせ

この地球上には
私たちが真剣に取り組まなければならない問題が
いったいどのくらい存在するのだろう？

遺棄毒ガス・砲弾問題もその一つだ

日本は、1932年中国に「満州」という傀儡国家を建国した
敗戦時、日本軍は所有していた毒ガスを隠すために投棄して逃げた
その毒ガスは今でも中国に、かなりの量が埋まっているといわれている
戦後に、それらの兵器で死傷した中国人およそ2000人
2000年代に入ってからも毒ガスや砲弾が工事現場などから見つかって
死傷者が出ている　　

そして元・慰安婦問題

この問題については、あったとかなかったとか、
戦後に作られた言葉だとか、捏造だとかいろいろ言われているが
大切なのは、戦時中に性的暴力の被害にあった女性たちが
存在しているということである

彼らの声に耳を傾けてみませんか？

東京・神奈川では11月まで上映会の予定が入っています
私は10月か11月に観に行ければいいなあ。。