こんにちは、真波です。
JVC主催
東京虫食いフェスティバル前夜祭
〜ラオスの昆虫食をつまみながら昆虫食のメッカ、ラオスの暮らしを考える〜
に、行ってきましたよー*\(^o^)/*
いやはや、衝撃的でした!
ガツンとやられまくり!!
*下の写真は、虫さん満載ですので、
嫌な方は見ないでくださいね〜
でも、いろんな情報載せてます☆
ラオスは、20年前に行った国。
穏やかで温かく、好きな国。
昆虫は大の苦手で、、、
食べるなんてアリエナイΣ(゚д゚lll)
でも、好奇心の方が勝ったんだよね~(-_-)
昆虫は高タンパク低脂肪で、
高級レストランで1皿500円ほど。
わざわざお金を払ってまで、
好んで食べられる食材。
決して、貧しい人が食べる「ゲテモノ食」ではない。
昆虫食が盛んなのは、生物が多様である証拠。
一部の大企業が支配する大量生産で画一的な食とは異なります。
そんな食を守りつつも、
貧困削減を名目に森林伐採、植林が行われ、
お金になるユーカリやアカシアが植えられ、
農薬や化学肥料が使われ、、、
そんな中で、
昆虫食を通してラオスの事を知り、考えるって、
面白い企画!!
私のイチオシは、
トノサマバッタの唐揚げ!!
秋に捕まえたのを冷凍保存。
次に美味しかったのは、
セミの幼虫☆
出汁つゆで煮て、燻製にしました。
サクラケムシは10月が旬☆
冷凍保存できます。
食べるとサクラの香りと味がするんです〜*\(^o^)/*
イナゴも美味しいです!
チーズで挙げました☆
餡子に乗せたコオロギ
合います!
蜂の子は、しゃぶしゃぶとスープにしました☆
しゃぶしゃぶにすると、白子のように、トローッとします♥︎
最後は、セミの成虫とかいこ。
羽が喉でイガイガするかと思いきや、サクッといけました!
素揚げしてから、餃子の皮に乗せて、ピザソースとチーズで焼きます♪
東京虫食いフェスティバル
が、あるんだって!
だから、今日は前夜祭。
今日は、
日本人で唯一の昆虫食研究家の内山さんがレシピを考え、
料理をしてくれました!
初披露のメニューもあるそうです。
フランスで、昆虫食を普及しようとしている方々がいらっしゃいました。
フランスで養殖できる昆虫は、今のところ2種だけ。
がしかし、ヨーロッパではこのまんまの姿では広まらないので、
粉末にして料理に混ぜる使い方を普及させようとしているとのこと。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
真波