２００８年の夏
ペシャワール会・中村哲先生の話を聞いてから数日後に、
日本人ワーカーの伊藤さんが亡くなったというニュースが飛び込んできました
その後、伊藤さんのご両親によって「菜の花基金」が設立され、
全国では、伊藤さんの写真展が開催
それとともに、伊藤さんの人柄と仕事ぶりが報道され、
惜しい人を亡くしてしまった・・・と、
残念な気持ちでいっぱいでした（Ｔ＿Ｔ）
すぐに、DAYS JAPANでは伊藤さんの特集を組んだので、
私はそこで伊藤さんの写真を目にすることに
そしてようやく、写真展に足を運ぶことが叶いました～v(￣∇￣)v
もともとアフガンは美しい国だということは知っていましたが、
伊藤さんの写真を見て、改めてその事実に気づかされました(‘▽’*)ﾆﾊﾟｯ
アフガニスタンが本来の姿を取り戻す様子を、
自分の目で見たかっただろなあ・・・
ペシャワール会の会報誌に載った伊藤さんのお母様の文章を、
最近読む機会がありました
思わずジーンときて、ウルウルしてしまいました。
もし、これが自分の息子だったら・・・と。
（＊私にはまだ子どもはいませんが）
そして、私をイラクに送り出す時の、
両親と夫の心情は、こんな感じなのかなあ・・・と。
私たちが行くまで和也のこと忘れないでね。覚えていてね。約束だよ。
ありがとうございます。
mana
