これからのアフガニスタンと日本を考えるトークイベント

11/3土曜日に、以下のイベントを企画しました。
日本の自衛隊がインド洋で給油したのち、
その油は、「不朽の自由作戦(OEF)」として使われ、
アフガニスタンの多くの一般市民が殺されています。
しかし、その事実は報道されません。

本当の国際協力とは何なのか。
医師として多くの命を見続けたレシャード医師に、
その思いを語っていただきたいと思います。

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  ■これからのアフガニスタンと日本を考えるトークイベント■

            未来をつむぐ

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アフガニスタンの医師が語る日本とアフガニスタンの医療現場から

     【講師】レシャード・カレッド(医師・医学博士)
         カレーズの会 理事長
         理事長医療法人社団健祉会 理事長
         社会福祉法人島田福祉の杜 理事長

■日時:2007年11月3日(土)14:00~16:00 (13時30分開場)
■場所:代々木区民会館
JR・都営大江戸線「代々木駅」徒歩7分
小田急線 「南新宿駅」 5分
地図→http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_yoyogi.html
■参加費 1000円 ■定員 80名 
■お申し込み angel@zat.att.ne.jp 当日参加可
■主催:これからのアフガニスタンを考える会

9.11同時多発テロ後、日本ではテロ特措法が制定されました。
今年の11月1日に期限切れを迎え、今後日本の外交・国際協力のあり方を
見直す機会にきています。
アフガニスタン国内では復興支援は遅々として進まない状況にあり、
また報道の機会も減り、アフガニスタンの状況が見えにくくなってきています。
レシャード医師はアフガニスタンで生まれ育ち、19歳で来日。
医師免許所得後、静岡県で開業。また、アフガニスタンの医療・教育支援を行う
NGOカレーズの会を設立。アフガニスタンと日本の両方の視点をもつ
レシャード医師が、今のアフガニスタンの状況をどう分析し、
復興支援のありかたをどう捉えているか。
そして憲法9条とテロ特措法をどう見ているか、医療の現場で見てきた「命」を
キーワードに語っていただきます。

           

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