椅子の神様『宮本茂紀の仕事』、自分に合う椅子を見つけるのは、心身の穏やかさを手に入れることと同じ。

椅子の神様
宮本茂紀の仕事

私はいつも身軽でいたい人間なので、我が家はとてもシンプルにしたくて、家具らしい家具がないし、椅子は1つだけ。でも、人とともに発展してきた家具にはとても興味があって、椅子に関して言うとアンティークのウィンザーチェアは見ていて、きゅんきゅんしちゃいます。

今日は会場にあった椅子の「座り心地比較」ができたのですが、座り心地は三者三様。良し悪しではなく、どれも座り手のことを良く考えての事だと、伝わって来ました。

は背中に左右差があり、右の肩甲骨は当たるけど左は当たらない。だから背もたれが木製だと、背中が痛くなりがち。でも、宮本さんがデザインしたBOSCOの椅子は、背中の違和感がなくて、嬉しくなりました!
椅子って奥深いなあ~

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