癌や白血病の治療のため、 イラクからヨルダンに出てきている患者家族の生活費を支援するべく、 2007年に、アファク・プロジェクトが立ち上がりました 私は、そのお手伝いをしています 今年も、2009年度のカレンダーができあ…

先日、ラオスの障害者支援の話を書いたとき、 「何かお手伝いがしたい」と、話を締めくくりました 障害と向き合って① 障害と向き合って② この活動を行っている、難民を支援する会で、 チャリティーコンサートを行うという話を聞き…

今月も行ってきました 在日外国人の健康診断です 今日は中華街 前回の様子は、コチラからどうぞ 今回も自治体（横浜市）の協力の下、 医療従事者のボランティアがたくさん集まりました 受診者の数は、 去年の150名より若干少な…

今年もこの季節がやってきました 毎年10月は、日本中どこでも ピンクリボンキャンペーンを展開しています 日本女性の20人に1人がなると言われている乳ガン。 「がん」というと、 「怖い病気」と思いがちですが、 早期発見・早…

前回の、ラオスの車いすの続きです 難民を助ける会（ＡＡＲ）では、 車いすを一台作るのに、12000円かかっています 基本的なスタンスとしては、 車いすを「配布する」のではなく、 「払えるだけ払ってくださいね」というもの …

どこの国においても、 「福祉」というのは、優先順位の低い政策だと思います 日本でも、弱者切り捨てのような法案が、 次々と可決されていますよね 以前チラッと、ブルキナファソの福祉について書いたことがありますが、 今日は、ラ…

先日、神奈川県の某教会で、 在日外国人の健康診断を行ってきました シェアというNGOが、 年8回くらいのペースで行っています お手伝いに参加した人たちは、 一般ボランティア、医師、看護師、医学生、看護学生、通訳、栄養士 …

毎年8月の第一週に横浜で、 ＡＩＤＳ文化フォーラムが開催されます ＨＩＶ／ＡＩＤＳ陽性者の支援や、予防に取り組んでいる団体・個人が、 多くの人に現状を知ってもらおうと、 セミナーやワークショップを行います ＨＩＶ／ＡＩＤ…

ＪＣＦ（日本チェルノブイリ連帯基金）の代表であり、 ＪＩＭ－ＮＥＴ（日本イラク医療支援ネットワーク）の代表でもある鎌田實先生が、 ＣＤをプロデュースしています 2006年度に発売した「ひまわり」の売れ行きが好調で、 今年…

ＪＩＭ－ＮＥＴでは、 毎年この時期に、バレンタインチョコを扱っています 500円募金してくださった方に、 チョコレートを1個プレゼント チョコレートは六花亭のもので、 カードは、イラクの子どもたちが描いてくれたものです …

私が所属するＪＣＦ（日本チェルノブイリ連帯基金）主催、 ＪＩＭ－ＮＥＴ（日本イラク医療支援ネットワーク）共催の、 バレンタインコンサートがありました この収益金を、 イラクやチェルノブイリの子どもたちの医療支援に使う、 …

私にとって毎年恒例の、 乳癌検診の時期がやってきました 私が行くクリニックは、 東京駅の側の、イーク丸の内。 子宮癌検診は、別のクリニックで受けているので、 ここでは乳癌検診だけです。 料金は￥18000 もちろん、子宮…

私は、ぷれいす東京という団体で、 時々活動をしています ＡＩＤＳを発症して、視覚障害のある方の お手伝いです。 先日、その方と話をしていたとき、 どうして外出をあまりしたがらないのか？ という話になりました その方は、決…

私は、 ＡＩＤＳを発症して視覚障害を起こした人の、 日常生活のお手伝いをしています その方が、通院するときに、 ガイドヘルパーを頼んでいるので、 その使い勝手を聞いてみました。 というのも、私もこういうお手伝いをする以上…

以前、知人から、 「アフガニスタンの人は、ケシを売っている」と、 非難されたことがあります アフガニスタンには、美しいケシの花が一面に咲き乱れます。 そのケシを売って稼いでるようにみられていますが、 実際は、ケシの値段は…