8月2日、文京シビックホールで上映会と
広河隆一氏、高遠菜穂子さん、綿井監督のディスカッションが行われた。
上映中、最初から最後まで涙が止まらなかった
すごく、心が痛かった
私たち日本人は、イラク戦争を支持した加害者だということを
まざまざと感じさせられた
綿井監督が、危険を感じながらもイラクに入国し
被害者側の視点にたって撮影・取材をしてくれたからこそ
私たちは、イラクの現状を知り、考え、行動を起こすことができる
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衝撃的な映像(写真)を見てもらうことで、見る側に何かを
感じ取ってもらいたい。
しかし、衝撃的な映像にならされてしまうとう危惧もあるが?
何かを訴える力のある映像は、見る側に伝わる。
商業用の映像か、純粋なメッセージ性のある映像かは、
見る側にも判別がつくもの。
見る側の責任として、多くの情報の中から選択する力をもつべきである。
(綿井監督と広河氏のディスカッションより)
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病院内の映像が多く出てくる
本当に危険な場所こそ、医療を必要としている人がいる
イラクのドクターのレベルはとても高いと、聞いたことがある
ただ、医薬品が足りていない