ブルキナファソの首都ワガドゥグから
バスで２時間３０分
ワガドゥグよりさらに蒸し暑い、
ポ市があります
ポ市のマルシェは、
とにかく、灼熱の地です
そこからバイクに乗り換えて、デコボコ道を２０分。
いかにも、
「アフリカの村」という雰囲気の場所に到着
ここが、サピナ村です。
サピナはグリシ族の村で、人口約１５００人。
今回サピナ村には、
農業支援の一環で訪れたのですが、
私が看護師だと知るやいなや、
「私の子どもを見て」と、
お母さんたちが、自分の子どもを抱っこして連れてきました
見ると、皮膚が化膿していて、
伝統治療の「黒い粉」や「白い粉」を塗っていました。
あとは、全身がトビヒのようになっている子や、
皮膚が膨隆している子など、
３人の子どもの皮膚が気になりました
それを見た、ＪＢＦＡ現地駐在員の飯田さんが、
「町の薬局で薬を買って来よう」と
私たちは、子どものお母さんたちに、
薬を購入して再び村に戻ってくることを約束したのです
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