「人間の居場所」を考えるシンポジウム
『薬害エイズを考える山の手の会』の学習会が11/24火曜日に開催されます。イラク避難民医療支援やホームレス支援に関わるメンバーと薬害エイズ被害者をシンポジストとして、人間の行為が人間の居場所を排除して追いやられる現場に対…
2015.11.23 Kunii Manami
『薬害エイズを考える山の手の会』の学習会が11/24火曜日に開催されます。イラク避難民医療支援やホームレス支援に関わるメンバーと薬害エイズ被害者をシンポジストとして、人間の行為が人間の居場所を排除して追いやられる現場に対…
2015.11.12 Kunii Manami
東京から小旅行 自宅から牛久駅までって1時間以上あるし片道1000円以上するし、それなりに小旅行なんだよね。楽しくもあるけど、朝起きるのは億劫な時もあって、でも結果的には楽しい。収容されている、強制送還直前の人たちに面会…
2015.11.01 Kunii Manami
いかに薬を減らすか 日本チェルノブイリ連帯基金(以下、JCF)は、マルチシムー二教会クリニックに医療支援を行っています。その支援の1つが「病院運営の構築」で、月300万円分の薬剤供与を行っています。イラクでは、高血圧や糖…
2015.10.22 Kunii Manami
南アフリカで活動している、ファドツァイさんが来日し、スピーキングツアーを開催しています。 アフリカでは34か国でLGBTIを犯罪とみなし、同性愛者を死刑とする法律があります。 そのため多くの方々難民として海外に逃れていま…
2015.10.22 Kunii Manami
今日で3回目の裁判ですが、まだ書類のやり取りなので、開廷してから6分で終了。 施設内は写真が撮れないので、メモメモ〜_φ( ̄ー ̄ ) 傍聴席は24人。もう少し傍聴席を埋めて、判事や国に圧力を与えられたら良いなあ〜と思ふ。
2015.10.14 Kunii Manami
アムネスティから始まる ずいぶん前に「日本にも難民がいる」ことを知った脳天気な私は、満を持して5年ほど前にアムネスティ・インターナショナル日本で簡単な研修を受けました。 茨城県の牛久には法務省管轄の「東日本入国管理センタ…
2015.10.12 Kunii Manami
うひょっ! 今年は行きそびれましたあ〜(>_
2010.09.20 Kunii Manami
私が法務省の東日本入国管理センター(牛久収容所)に足を運ぶようになって、 丸1年がたちました 私は月に1回、 ここに収容されてる方々の(多くは難民)メディカルチェックを行っています。 この1年、いろんな方々と出会い、たく…
2010.05.25 Kunii Manami
難民 日本の、難民保護のお粗末さをつらつらと書いてきましたが、 私が今までNGOで勉強してきたことと、 牛久で難民の方々と面会してきて、その現実とのギャップに かなり驚かされたのも事実ですΣヾ( ̄0 ̄;ノ 私が今までNG…
2010.05.24 Kunii Manami
日本の難民 法務省管轄の、入国管理センターは全国に3つあり、 茨城県牛久にある、東日本入国管理センターはその1つです 入国管理局と、入国管理センターは、このように組織されています。 収容定員700名の施設で、 常時400…
2010.05.22 Kunii Manami
去年の夏から、月1回のペースで続けている、 東日本入国管理センターの訪問 ここには、400-500人の難民やオーバーステイ者が収容され、 「収容所における収容者」のような扱いを受けながら 生活をしています 法務省管轄のこ…
2010.05.21 Kunii Manami
ハンガーストライキ① 牛久の収容センターにいる外国人は、 強制送還直前の人たちです。 「オーバーステイは犯罪なんだから、強制送還されて当然」 「韓国人が難民なんて、おかしくない?」 などなど、いろんな意見があると思います…
2010.05.20 Kunii Manami
牛久にある、法務省東日本入国管理センターには、 難民申請者やオーバーステイの外国人が300-500人ほど収容されています 人権を無視した劣悪な環境、 人を人とも思わない、冷徹な仕打ちに、 以前から自殺未遂者は時々いました…
2010.03.25 Kunii Manami
日本に難民がいるって知ってる??と聞くと、大抵、「知らない」「初めて聞いた」という答えが返ってきます でも、それがフツーだと思います。日常生活の中で、「難民」と言われる人たちに出会うことってないだろうし、そんなこと、新聞…
2008.07.07 Kunii Manami
6月20日は、「世界難民の日」ということもあって、 3年前からこの時期に、 「難民映画祭」を開催しています 私も毎年のように参加しているのですが、 今年は、2本のドキュメンタリーを観ました ①アンナへの手紙 ②希望 です…
国井真波/国際看護師・保育士
早稲田大学第二文学部卒業後、横浜赤十字看護専門学校にて正看護師取得。 学生の頃から「旅=生きること」で、今まで訪れた国・地域は約40か所。タイ、インド、ブルキナファソ、オランダ等でボランティア活動を行う。
認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金の理事を務め、2002年からベラルーシ共和国、2006年からイラク共和国で国際看護師として医療活動に従事する。主に妊産婦や乳幼児を対象とした母子保健活動を行っている。
現在、助産師資格取得のために勉強中で、女性が本来持っている「産むチカラ」を引き出すお手伝いをする産婆的ヒーラーになることが目標。
個人事業主『トゥルーウェーブ』として、海外で体験したことを日本で伝える活動を各地で開催。ブログ『世界ぐるぐる』では、実体験を通して感じたことを写真と共にアップしている。
共著に「世界ダークツーリズム」(洋泉社)、「世界の辺境案内」(洋泉社)「ダークツリズム入門」(イースト・プレス)。
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