視覚障害者の移動介助トレーニング
HIV/HIDS陽性者で、サイトメガロウィルスに感染し、 視覚障害がでている方の、移動介助を行うことになり、 事前トレーニングを受けることになりました。 視覚障害は1級から6級に別れており、 一番重い1級は、「全盲」から…
☆医療
2005.10.03 Kunii Manami
HIV/HIDS陽性者で、サイトメガロウィルスに感染し、 視覚障害がでている方の、移動介助を行うことになり、 事前トレーニングを受けることになりました。 視覚障害は1級から6級に別れており、 一番重い1級は、「全盲」から…
☆医療
2005.09.28 Kunii Manami
ぷれいす東京で行われた、 HIV/AIDSのボランティア研修・三回目(最終日)。 今回の講義内容は、 ①ピア・サポートの取り組み ②支援ってなんだろう? ③感染者の手記を読む ④振り返りのとき・今後の研修について ぷれい…
☆医療
2005.09.28 Kunii Manami
ぷれいす東京主催の ボランティア研修・第二回目-前半。 今回の講義内容は、 ①医学的基礎知識2 性感染症の知識 ②セクシャリティの多様性について HIV/AIDSに関わるようになると、 セクシャリティの問題に必ず触れる…
☆医療
2005.09.21 Kunii Manami
以前、乳癌健診について書いたので、 今回は子宮癌検診についてです。 子宮癌には、①子宮頸癌と②子宮体癌があります。 ②子宮体癌は、閉経前から閉経の約10年間に発症しやすいので、 子宮体癌の検診は40歳以降と、一般的には言…
☆医療
2005.09.18 Kunii Manami
WAAF主催で、 ケニアの女性とFGM(女性性器切除)の報告会が行われた。 ブルキナファソに滞在したことのある私は、 「女性の地位やFGMに対する意識に関して、 どのアフリカ諸国も似たり寄ったりなのだなあ」と 改めて感じ…
☆医療
2005.09.12 Kunii Manami
ぷれいす東京より~第一日目~ 9/11日曜日、池袋某所で HIV/AIDSボランティアのための研修が行われました。 (具体的なボランティア内容については、こちらを参照してください) 参加者の男女の比率は半々くらい、全員で…
2005.09.11 Kunii Manami
私が関心を寄せている、FGM(女性性器切除)。 この廃絶を支援している日本唯一のNGOであるWAAFで、 9/17土曜日に、早稲田大学でイベントを行うことになった。 (特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)で ケニ…
☆医療
2005.09.10 Kunii Manami
さくらんぼ作業所 愛知県名古屋市にある、さくらんぼ作業所。 ここは、知的障害児が地域で自立していくための場です。 知的障害者や精神障害者が、その地域で自立して生きていくために どうしているのか、あまり知られていないと思い…
☆医療
2005.09.07 Kunii Manami
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」をご存知ですか 家から遠い病院に入院することになった子どもたちにとって、 家族が自分の側にいてくれることほど、心強いことはありません。 しかし、病院の近くに宿泊施設を探して借りて生活する…
☆医療
2005.08.29 Kunii Manami
国境なき医師団 NL82号より ハイチって何処にある国かご存知ですか? 中央アメリカ、カリブ海に浮かぶ島国です。 2004年に、独裁的だったアリスティド大統領が失脚したあと、 暫定政権が発足しましたが、前大統領を支持する…
☆人権
2005.08.27 Kunii Manami
東京の東村山市にある多磨全生園。 その一角に、ハンセン病資料館があります。 2階建ての建物の2階部分、ワンフロアに資料が展示されています。 モノクロの写真パネル、治療薬、患者の生活の様子、世界におけるハンセン病の状況など…
☆医療
2005.08.25 Kunii Manami
8月24日が、「薬害根絶デー」だとご存知ですか? 1999年8月24日、厚生労働省の前庭に「薬害を繰り返さない」との思いを込めた 「誓いの碑」が建てられました。 翌年から毎年、この8月24日には、サリドマイド、スモン、薬…
☆医療
2005.08.22 Kunii Manami
私は30歳になってから、子宮癌検診、乳癌検診を行っており、 卵巣もエコーで見てもらっています。 最近は、20代でもそれらの癌を発病している人が増加しています。 私の知り合いでも、25歳の時、乳房に良性腫瘍ができて、 腫瘍…
☆医療
2005.08.21 Kunii Manami
ぷれいす東京 今まで、アフリカでHIV看護をやることしか考えていなかった私。 タイのエイズホスピスに行く前、HIV/AIDSに関する情報収集を しているときに、「日本でもまだまだやらなきゃいけないことがあるじゃん!」 と…
☆医療
2005.08.19 Kunii Manami
国境なき医師団(MSF)NL81号より ニジェールでは昨年、干ばつとバッタの被害により 農作物がほとんどできず、深刻な食糧不足に陥りました。 そして、無料の食糧配給も行われていませんでした。 MSFでは2001年よりこの…

国井真波/国際看護師・保育士
早稲田大学第二文学部卒業後、横浜赤十字看護専門学校にて正看護師取得。 学生の頃から「旅=生きること」で、今まで訪れた国・地域は約40か所。タイ、インド、ブルキナファソ、オランダ等でボランティア活動を行う。
認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金の理事を務め、2002年からベラルーシ共和国、2006年からイラク共和国で国際看護師として医療活動に従事する。主に妊産婦や乳幼児を対象とした母子保健活動を行っている。
現在、助産師資格取得のために勉強中で、女性が本来持っている「産むチカラ」を引き出すお手伝いをする産婆的ヒーラーになることが目標。
個人事業主『トゥルーウェーブ』として、海外で体験したことを日本で伝える活動を各地で開催。ブログ『世界ぐるぐる』では、実体験を通して感じたことを写真と共にアップしている。
共著に「世界ダークツーリズム」(洋泉社)、「世界の辺境案内」(洋泉社)「ダークツリズム入門」(イースト・プレス)。
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