生活保護の不思議。
私は、ぷれいす東京で、 HIV/AIDS陽性者を受け持ち、 月に一回、家庭訪問を行っています 私が受け持っている方は、生活保護を受けているのですが、 「電気とガスは料金を払ってるけど、水道はタダなんだよね・・・」と。 一…
2009.07.11 Kunii Manami
私は、ぷれいす東京で、 HIV/AIDS陽性者を受け持ち、 月に一回、家庭訪問を行っています 私が受け持っている方は、生活保護を受けているのですが、 「電気とガスは料金を払ってるけど、水道はタダなんだよね・・・」と。 一…
2009.07.06 Kunii Manami
骨髄ドナーに選ばれました。で、私どうなるの?① 骨髄ドナーに選ばれました。で、私どうなるの?② 私にとっての最大の難関は、「母親の同意」でした 私は結婚して、夫と二人で暮らしていますが、 自宅の近くに実家があり、 実家に…
2009.07.05 Kunii Manami
骨髄ドナーに選ばれました。で、私どうなるの?① 骨髄ドナー登録してから、ずっとずっと 「早く患者さんに提供したいのになあ~」と思っていました。 過去にもこのブログで、そんな話を書いています 骨髄ドナーに選ばれた人のおはな…
2009.07.04 Kunii Manami
自分がいつ、 骨髄バンクに登録したのかさえ思い出せなくなって久しい、今日この頃 5月にタイから戻り、実家に帰ると、 こんな、オレンジ色の封書が届いていました 骨髄バンク?? ここから定期的に来るニュースレターは、 もう少…
2009.05.11 Kunii Manami
私は月に1回、ぷれいす東京という団体で、 HIV/AIDS陽性者の方の家庭訪問を行っています その方は視覚障害のあるため、自由に外出ができません そのため、 私が代わりに買い物をしたり、話し相手になったりするのです この…
2009.05.04 Kunii Manami
私は去年から、1~2か月に1回、 シェア=国際保健協力市民の会で、 在日外国人の健康診断のお手伝いを行っています 前回までの活動は、コチラをどうぞ 中華街での健康診断in2008 在日外国人の健康診断 2月は、新宿区の早…
2009.05.03 Kunii Manami
私はぷれいす東京という団体で、 月に1回、HIV/AIDS陽性者の方の、 自宅訪問を行っています AIDS治療と言えば、 一昔前は、たくさんの薬を一日に 4回も5回も飲まなければならない・・・ そんな感じでしたが、 現在…
2009.03.15 Kunii Manami
私が活動に参加している、日本チェルノブイリ連帯基金で、 チェコのチェリストである、ブランダン・コチのコンサートを企画しました コチさんは、社会主義だった頃のチェコ・スロバキアで、 国家に忠誠を誓う書類へのサインを拒否した…
2009.02.24 Kunii Manami
JIM-NETでは、 こんなイベントを開催しました 「千羽鶴」という映画の上映と、 鎌田實医師の講演会です 広島の平和記念公園にある、原爆の子の像。 これは、白血病で亡くなった佐々木禎子さんがモデルになっています。 私は…
2009.02.21 Kunii Manami
途上国の貧民街や難民キャンプで出会う子どもたちの 元気な笑い声や、くったくのない笑顔、商魂のたくましさ そういうものに触れると、私の中に「勇気」がたくさん溢れます イラクの少女・ハニーン(11歳)もその一人 卵巣癌の彼女…
2009.02.19 Kunii Manami
ギャラリー日比谷で開催されていた、 JIM-NET主催の絵画展 昨日で終了となりました ここでは、 イラクの白血病・小児がんの子どもたちが描いた絵を展示しながら、 一口500円を募金してくださった方に、 チョコレートをお…
2009.02.16 Kunii Manami
JIM-NETでは毎年、 限りなき義理の愛大作戦を展開しています 一口500円を募金してくださった方に、 六花亭のチョコレートをプレゼントするというもの 経費を差し引いた全額が、 イラクの白血病・小児がんの子どもたちの治…
2009.02.09 Kunii Manami
すべての人が医療を受けられる世の中でありたい しかし現実は、お金があるかどうか、 国籍や人種を理由に、 医療を受けられない人たちがたくさんいます 中国に住む16歳の少女・付娜(フナ)さんもその一人。 2008年4月に、急…
2008.11.11 Kunii Manami
私が関わっているJIM-NETでは、 イラクの小児癌・小児白血病の医療支援を行っています 今のイラクでは、癌や白血病の治療が十分に行えないので、 お金がある家族は、子どものために 家財道具を売り払って、ヨルダンに治療に出…
2008.11.11 Kunii Manami
布製壁掛けカレンダーを作っている様子を、 ご紹介します お人形を作っている、 マハムード君ちのお母さん(右)とお姉ちゃん(左) マハムードは白血病のためヨルダンに治療に来ており、 経過は順調です 人形の顔は、一つ一つ手書…
国井真波/国際看護師・保育士
早稲田大学第二文学部卒業後、横浜赤十字看護専門学校にて正看護師取得。 学生の頃から「旅=生きること」で、今まで訪れた国・地域は約40か所。タイ、インド、ブルキナファソ、オランダ等でボランティア活動を行う。
認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金の理事を務め、2002年からベラルーシ共和国、2006年からイラク共和国で国際看護師として医療活動に従事する。主に妊産婦や乳幼児を対象とした母子保健活動を行っている。
現在、助産師資格取得のために勉強中で、女性が本来持っている「産むチカラ」を引き出すお手伝いをする産婆的ヒーラーになることが目標。
個人事業主『トゥルーウェーブ』として、海外で体験したことを日本で伝える活動を各地で開催。ブログ『世界ぐるぐる』では、実体験を通して感じたことを写真と共にアップしている。
共著に「世界ダークツーリズム」(洋泉社)、「世界の辺境案内」(洋泉社)「ダークツリズム入門」(イースト・プレス)。
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