チェルノブイリ原子力発電所4号炉②
チェルノブイリ博物館 チェルノブイリ原子力発電所4号炉① ひたすら18キロ走って見えてきたのは、 まず冷却水を貯蓄する建物です。 目の前には人工川があり、 その向こうには、チェルノブイリ原発5号炉と6号炉。 4号炉が事故…
2010.08.26 Kunii Manami
チェルノブイリ博物館 チェルノブイリ原子力発電所4号炉① ひたすら18キロ走って見えてきたのは、 まず冷却水を貯蓄する建物です。 目の前には人工川があり、 その向こうには、チェルノブイリ原発5号炉と6号炉。 4号炉が事故…
2010.08.25 Kunii Manami
チェルノブイリ博物館 チェルノブイリ原発4号炉が、未曾有の爆発事故を起こしたのは、 1986年4月26日、午前1時23分。 事故当時はソ連でしたが、 現在のウクライナ共和国に、その原発はあります。 原発には勝手に行く事が…
2010.08.24 Kunii Manami
旅とは不思議な縁で、 「行きたい」と何度願って、トライしても、 行けない時は行けなかったりします(T_T) けど、 強く「行きたい」と願ったわけではないのに、 行けしまう場所もあったりしますよね 私にとって「チェルノブイ…
2010.02.12 Kunii Manami
ちょっと進化した感じのオーストリア♪現場との温度差を感じる日々チェルノブイリ一歩手前チェチェルスク地区病院で。チェチェルスク地区の、学校訪問☆高汚染地・ベトカ地区①高汚染地・ベトカ地区②高汚染地・べトカ地区③埋葬の村 去…
2010.02.10 Kunii Manami
ちょっと進化した感じのオーストリア♪現場との温度差を感じる日々チェルノブイリ一歩手前チェチェルスク地区病院で。チェチェルスク地区の、学校訪問☆高汚染地・ベトカ地区①高汚染地・ベトカ地区②高汚染地・べトカ地区③ チェルノブ…
2010.02.09 Kunii Manami
ちょっと進化した感じのオーストリア♪現場との温度差を感じる日々チェルノブイリ一歩手前チェチェルスク地区病院で。チェチェルスク地区の、学校訪問☆高汚染地・ベトカ地区①高汚染地・ベトカ地区② ハリッジを後にして訪れたのは、2…
2010.02.08 Kunii Manami
ちょっと進化した感じのオーストリア♪現場との温度差を感じる日々チェルノブイリ一歩手前チェチェルスク地区病院で。チェチェルスク地区の、学校訪問☆高汚染地・ベトカ地区① ベトカ地区にあるヘルス・ステーションには、フェイシェル…
2010.02.02 Kunii Manami
去年訪問した、ベラルーシの話の続きをちょっと ちょっと進化した感じのオーストリア♪ 現場との温度差を感じる日々 チェルノブイリ一歩手前 チェチェルスク地区病院で。 チェチェルスク地区の、学校訪問☆ ベラルーシ共和国は6つ…
2009.12.01 Kunii Manami
ちょっと進化した感じのオーストリア♪ 現場との温度差を感じる日々 チェルノブイリ一歩手前 チェチェルスク地区病院で。 私たちが訪問した11月のベラルーシは、 インフルエンザが蔓延しており(季節性も新型も)、 学校閉鎖が続…
2009.11.23 Kunii Manami
ちょっと進化した感じのオーストリア♪ 現場との温度差を感じる日々 チェルノブイリ一歩手前 ベラルーシ共和国には6つの州があり、 南のゴメリ州は、チェルノブイリ原発事故の影響が大きかった場所です つまり、ホットスポット的に…
2009.11.14 Kunii Manami
ちょっと進化した感じのオーストリア♪ 現場との温度差を感じる日々 今回私たちは、 ウクライナにあるチェルノブイリ原発に行く予定だったので、 その話を、少し チェルノブイリ原発は、4号炉が1986年に事故を起こしたにも関わ…
2009.11.11 Kunii Manami
今回のベラルーシ滞在で最初のミッションは、 ベラルーシ医科大学で行われる国際シンポジウムに出席する、というもの ベラルーシ医科大学と長崎大学が共同で、 チェルノブイリ原発事故と甲状腺癌やその他の癌、 そして精神疾患との因…
2007.08.23 Kunii Manami
ベラルーシ共和国の首都ミンスクは、 夜になると明かりでキラキラし、 インターネットや携帯も使うことができ、 欲しいものは何でも買え、 情報も得ることができます しかし、チェルノブイリ原発事故後、 放射能によって汚染され、…
2007.08.23 Kunii Manami
まさかの展開 過去2年間、線量の高いゴメリ州立病院でどんな症例の新生児たちが生まれたか、ベラルーシの医師と日本の医師がデーターを見ながら話をはじめました。話を進めていくうちに、両腕のない女の子の写真のところで、PCの操作…
2007.08.15 Kunii Manami
ベトカ地区病院 病床数140床のこの病院は、線量が高いこの地域全体をカバーしている病院です。診療所を併設していて、外来者数は一日150~200人。ベトカ地区では小児も含めて肺癌が増加しています。原発事故直後から事故と肺癌…
国井真波/国際看護師・保育士
早稲田大学第二文学部卒業後、横浜赤十字看護専門学校にて正看護師取得。 学生の頃から「旅=生きること」で、今まで訪れた国・地域は約40か所。タイ、インド、ブルキナファソ、オランダ等でボランティア活動を行う。
認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金の理事を務め、2002年からベラルーシ共和国、2006年からイラク共和国で国際看護師として医療活動に従事する。主に妊産婦や乳幼児を対象とした母子保健活動を行っている。
現在、助産師資格取得のために勉強中で、女性が本来持っている「産むチカラ」を引き出すお手伝いをする産婆的ヒーラーになることが目標。
個人事業主『トゥルーウェーブ』として、海外で体験したことを日本で伝える活動を各地で開催。ブログ『世界ぐるぐる』では、実体験を通して感じたことを写真と共にアップしている。
共著に「世界ダークツーリズム」(洋泉社)、「世界の辺境案内」(洋泉社)「ダークツリズム入門」(イースト・プレス)。
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