大好きな曲
最初に聞いたのは、 日清カップヌードルのCM。 NO BORDERシリーズ第三弾「希望」編。 戦禍が残る紛争地で人々の心に刻まれたボーダーと、 それを消し去ろうとする一人の少年。 そしてその少年に未来を託す老人。 そんな…
2005.10.12 Kunii Manami
最初に聞いたのは、 日清カップヌードルのCM。 NO BORDERシリーズ第三弾「希望」編。 戦禍が残る紛争地で人々の心に刻まれたボーダーと、 それを消し去ろうとする一人の少年。 そしてその少年に未来を託す老人。 そんな…
2005.10.10 Kunii Manami
最近、ブログの中をいろいろいじって、 あちこちリンクをはったおかげか、 過去に書いた記事に関するコメントをいただいています( ̄∠  ̄ )ノ すでに800件以上も投稿していると、 「ああ、あのときこんなこと書いたなあ~」と…
2005.10.07 Kunii Manami
某施設から自宅に帰るのをお手伝いする。 片目は全く見えておらず、 もう片方は、テレビの砂嵐のようで、色の識別はできていない。 数年間、自宅で引きこもっていたこともあり、 両下肢の筋肉がだいぶ弱っているのだろう、 歩行が不…
2005.10.06 Kunii Manami
今月号の特集は、「児童労働」。 日本でもホワイトバンド運動が広がり、 やっと日本でも、一人一人が問題意識を持ち始めたのでは ないだろうか。 何処の国の、どういう子どもが過酷な労働に従事しているか、 言葉で説明するよりも、…
2005.10.04 Kunii Manami
意見陳述が終わり、次々回・次々々回の裁判の日程調整が始まった。 日程調整が法廷で行われるなんて、びっくり! 次回の裁判は11/30だが、それ以降、つまり来年の裁判日程が なかなか決まらない。 裁判長は、2/1を提示。 そ…
2005.10.04 Kunii Manami
9月28日 13:30開廷 イレッサ薬害東日本訴訟第4回裁判の 詳細については、コチラ。 今日は原告側の意見陳述だった。 「イレッサ」というのは、肺癌に効くと言われていた抗癌剤で、 アストラゼネカ社の商品である。(本社:…
2005.10.04 Kunii Manami
9月28日 東京地裁。 薬害イレッサについては、コチラ。 法律や裁判に縁がなく、 「敷居が高い」と感じていた世界だったにも関わらず、 私がこの世界に飛び込む決心をしたのは、 薬害に対する興味・関心が高まり、 他人事のよう…
2005.10.03 Kunii Manami
HIV/HIDS陽性者で、サイトメガロウィルスに感染し、 視覚障害がでている方の、移動介助を行うことになり、 事前トレーニングを受けることになりました。 視覚障害は1級から6級に別れており、 一番重い1級は、「全盲」から…
2005.09.30 Kunii Manami
環境保全活動を行っているNGO「緑のサヘル」主催の 報告会が行われた。 北アフリカに位置するスーダンと アフリカ中央部に位置するチャドは、隣同士である。 チャド国境付近のスーダン・ダルフール地方で キリスト教系黒人とイス…
2005.09.28 Kunii Manami
ぷれいす東京で行われた、 HIV/AIDSのボランティア研修・三回目(最終日)。 今回の講義内容は、 ①ピア・サポートの取り組み ②支援ってなんだろう? ③感染者の手記を読む ④振り返りのとき・今後の研修について ぷれい…
2005.09.28 Kunii Manami
ぷれいす東京主催の ボランティア研修・第二回目-前半。 今回の講義内容は、 ①医学的基礎知識2 性感染症の知識 ②セクシャリティの多様性について HIV/AIDSに関わるようになると、 セクシャリティの問題に必ず触れる…
2005.09.27 Kunii Manami
「ジャマイカ 楽園の真実」 渋谷のUPLINK FACTORYで上映されているこの映画。 多くの途上国が抱えている、グローバリズムのひずみを上手く描いている ドキュメンタリー映画だ。 サントラで流れる、ボブ・マーリィ、ピ…
2005.09.23 Kunii Manami
「ホテル・ルワンダ」という映画の名前を 聞いたことがありますか? 世界中で高い評価を獲得したこの作品の日本公開が 危ぶまれています。 何故なら、 「日本では馴染みのないテーマだから採算が取れない」 という理由からです。 …
2005.09.21 Kunii Manami
以前、乳癌健診について書いたので、 今回は子宮癌検診についてです。 子宮癌には、①子宮頸癌と②子宮体癌があります。 ②子宮体癌は、閉経前から閉経の約10年間に発症しやすいので、 子宮体癌の検診は40歳以降と、一般的には言…
2005.09.20 Kunii Manami
私は大学で美術史を専攻し、 卒論は、ボッティチェリの「プリマヴェーラ(春)」と 「ヴィーナスの誕生」についてだった。 死ぬほど美術が好きで、大学院で美術史を極めようと思っていたくらいだ。 そんな私が不思議な縁で、看護師に…
国井真波/国際看護師・保育士
早稲田大学第二文学部卒業後、横浜赤十字看護専門学校にて正看護師取得。 学生の頃から「旅=生きること」で、今まで訪れた国・地域は約40か所。タイ、インド、ブルキナファソ、オランダ等でボランティア活動を行う。
認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金の理事を務め、2002年からベラルーシ共和国、2006年からイラク共和国で国際看護師として医療活動に従事する。主に妊産婦や乳幼児を対象とした母子保健活動を行っている。
現在、助産師資格取得のために勉強中で、女性が本来持っている「産むチカラ」を引き出すお手伝いをする産婆的ヒーラーになることが目標。
個人事業主『トゥルーウェーブ』として、海外で体験したことを日本で伝える活動を各地で開催。ブログ『世界ぐるぐる』では、実体験を通して感じたことを写真と共にアップしている。
共著に「世界ダークツーリズム」(洋泉社)、「世界の辺境案内」(洋泉社)「ダークツリズム入門」(イースト・プレス)。
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