『にがい涙の大地から』と『マルディエム 彼女の人生に起きたこと』
映画上映会のお知らせ この地球上には 私たちが真剣に取り組まなければならない問題が いったいどのくらい存在するのだろう? 遺棄毒ガス・砲弾問題もその一つだ 日本は、1932年中国に「満州」という傀儡国家を建国した 敗戦時…
2005.07.26 Kunii Manami
映画上映会のお知らせ この地球上には 私たちが真剣に取り組まなければならない問題が いったいどのくらい存在するのだろう? 遺棄毒ガス・砲弾問題もその一つだ 日本は、1932年中国に「満州」という傀儡国家を建国した 敗戦時…
2005.07.24 Kunii Manami
ナンプー寺でのボランティア ロッブリーの街は、 遺跡と街が混在しています このエイズホスピスは、一時期マスコミでも取り上げられ かなり有名な場所ですが 私が訪問した7月のボランティアは私1人だけでした このお寺については…
2005.07.24 Kunii Manami
ロッブリーという遺跡の街から約7キロ。 エイズホスピスになっているお寺があります 真っ白い壁、清潔そうな、広い建物の中に、 33床のベッドが並べられ、 思い思いのままに、患者さんが過ごしています エイズホスピスというと、…
2005.07.24 Kunii Manami
国立ヤラガド病院の一室 年間約1200人の女性がここを訪れ、 約20人が死亡すると言われています この部屋は中絶をする場所。 またはヤミで中絶をした女性が後遺症に苦しみ、ここを訪れます ブルキナファソでは中絶が法律で禁止…
2005.07.23 Kunii Manami
ブルキナファソって、ご存知ですか? 日本人には馴染みが薄く、大抵「何それ?」と言われます ブルキナファソとは、西アフリカの内陸に位置する 小さな国です マリ、ニジェール、ベナン、トーゴ、ガーナ、コートジボアール に囲まれ…
2005.07.23 Kunii Manami
ベラルーシで出会った子どもたち 日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)がベラルーシに医療チームを派遣した時、私は看護師として参加しました。高汚染地の小学校での健康診断を行うためです。その医療チームには医師と看護師の他、健康…
2005.07.23 Kunii Manami
ベラルーシの、村の食卓。ほっとするような温かさがあります。 首都のゴメリ市から車で20分程のオートル村に住んでいる、ステファンおじいちゃんと、ナージャおばあちゃんに会いに行ってきました。 2人は2か月前に、金婚式を迎えた…
2005.07.23 Kunii Manami
なぜ、小学校健診が始まったのか 日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)では、「医療者のためのスタディーツアー」と称して年に1回、ポレーシェ小学校での健康診断を行っています。ベラルーシでは今でも小児の白血病、甲状腺癌、その他…
2005.07.23 Kunii Manami
ベラルーシ到着!! 飛行機と夜行列車を乗り継いで、ようやく雪の国ベラルーシに降り立ちました。今回の医療チームメンバーは医師1名、看護師2名、ボランティア2名です。 私たちが健康診断を行うポレーシェ小学校はベラルーシ共和国…
2005.07.23 Kunii Manami
1986年の回想 小学校6年生になったばかりの私。 子ども心に、「外国で大変なことが起こった」と、漠然とした不安を感じたのを今でも覚えています。そしてその不安は今までずっと消えることはありませんでした。そんな思いが私をベ…
2005.07.20 Kunii Manami
世界最強の1つ(と、思う) なにが?って。 ここ以上に不衛生な都市はないでしょう~~(ノ>
2005.07.20 Kunii Manami
恐るべし!!インドの寝台列車!! カルカッタ(2001年以降コルカタ)のハウラー駅から寝台車でブッダガヤへ。その間、バックパックを背負いながらヨタヨタとプラネタリムに行き、全く分からないベンガル語の解説を聞きながら、ボー…
2005.07.19 Kunii Manami
まず、マザーハウスに行ったら マザーハウスにはAM7:00に集合します。 ボランティアの登録はPM3:00に行われていますが、登録をしなくても働けますよ(登録は後日でOK)。そこで、自分が働きたい施設を以下の4カ所から選…
2005.07.19 Kunii Manami
感じたことをポエム的に 雨期の8月、今にも雨が降りそうな空の下。 大きな建物の扉を開けると、フロアの右側が女性、左側が男性で約50床のベッドが整然と並んでいます。多くの日本人・欧米人ボランティアは、まずエプロンをつけ、石…
国井真波/国際看護師・保育士
早稲田大学第二文学部卒業後、横浜赤十字看護専門学校にて正看護師取得。 学生の頃から「旅=生きること」で、今まで訪れた国・地域は約40か所。タイ、インド、ブルキナファソ、オランダ等でボランティア活動を行う。
認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金の理事を務め、2002年からベラルーシ共和国、2006年からイラク共和国で国際看護師として医療活動に従事する。主に妊産婦や乳幼児を対象とした母子保健活動を行っている。
現在、助産師資格取得のために勉強中で、女性が本来持っている「産むチカラ」を引き出すお手伝いをする産婆的ヒーラーになることが目標。
個人事業主『トゥルーウェーブ』として、海外で体験したことを日本で伝える活動を各地で開催。ブログ『世界ぐるぐる』では、実体験を通して感じたことを写真と共にアップしている。
共著に「世界ダークツーリズム」(洋泉社)、「世界の辺境案内」(洋泉社)「ダークツリズム入門」(イースト・プレス)。
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