タイの少数民族には、何種類かの民族衣装があります。 私はアカ族の村にホームステイしているとき、 ホストマザーの衣装を試着させてもらいました。 初めてなので、一人では着れません。 お母さんに着付けをしてもらっています。 こ…

タイのＮＧＯであるMirrorでは、 古着を集めています。 古着を回収するのは、難しい部分もあり、 最近日本では、あまり行われていません。 集まる古着は、たいてい、「汚い」ものが多く、 それはMirrorでも例外ではあり…

１６日に行われた、ＪＩＭ－ＮＥＴ事務局長による報告会は、 「イラク難民」についての話がメインでした。 もともとは、イラク社会の中で、知的レベルの高かった人たちが、 今は、「難民」というだけで、十分な医療も受けられず、 国…

たった今、 「サクリファイス」という ドキュメンタリービデオを見ました。 先日、１６日に行われた、 チェルノブイリ関連のイベントで上映された、 本邦初公開の映像です。 私はその時には見ることができなかったのですが、 知人…

DAYS JAPAN 4月号より 今年は、チェルノブイリ原発事故から２０年ということもあり、 各地でイベントが行われている。 DAYS JAPAN ４月号にもチェルノブイリの記事が 寄せられている。 「過去に封印されるチ…

日本にいると、 なかなか目にすることができないものを 紹介します。 私がホームステイしていた アカ族のアジェ村から、歩いて１５分くらいの場所に、 同じアカ族のアパ村、という場所があります。 アジェ村はキリスト教、 しかも…

私がホームステイしていた、 アカ族のアジェ村で、 子どもたちに日本語を教えていました。 それが、私のミッションです。 私は看護師になろうとする前、 日本語教師になろうと 一時考えていましたので、 外国人に日本語を教えると…

タイの話を中断したままなので、 続けたいと思います。 タイの少数民族で一番の問題になっていることは、 国籍がない、ということです。 その、国籍取得にあたり、 バンコクとチェンマイではＤＮＡ検査を実施しています。 私はその…

松本市では、 「チェルノブイリからの伝言」と称したイベントが 開催されました。 チェルノブイリ原発事故から２０年。 日本チェルノブイリ連帯基金（ＪＣＦ）の支援が始まってから１５年。 内容はかなり盛りだくさんでした。 ＪＣ…

１９８６年４月２６日。 みなさんはどこで何をしていたでしょうか。 私は小学校６年生でした。 あれから２０年。 ウクライナのチェルノブイリで 原発４号炉が事故を起こして２０年がたとうとします。 チェルノブイリの事を知らない…

4月4日の朝に、ヨルダンから帰って来ました。 歳のせいですかね～、時差に適応できず、 体が結構辛いです・・・ なのに、やらなければならないことは、 山ほどあり・・・ ヨルダンからブログをいろいろＵＰしようと 思っていたの…

ルウェイシド難民キャンプ ヨルダンにあるルウェイシド難民キャンプは、イラク国境の約60km手前、砂漠の中に位置し、現在75家族495人がUNHCR管理の下、約3年もの間ここで生活をしています。「閉じ込められている」という…

日本人は、熱しやすく冷めやすい。 コンゴ民主共和国の戦争も、いつの間にか 私たちの記憶から忘れ去られてしまっている。 知らない人も多いだろう。 新宿パークタワー1Ｆで、 国境なき医師団主催、 「コンゴ民主共和国・忘れ去ら…

クリボラとは何ぞや？ 5000人のクリエイターが、HIV/AIDSで苦しむ子どもたちの支援を続けているユニセフの支援に立ち上がりました。青山のUNギャラリーで、作品が展示されています。 公式サイトには、受賞作品が掲載され…

ＩＣＡとは、アメリカで始まり、ベルギーに国際事務局を設置している、 国際的ＮＧＯです。 各国で独自のプロジェクトを運営し、日本では1970年に立ち上がりました。 日本では、距離や社会的背景から、ラテンアメリカを支援してい…